先日、息子がお小遣いを無くした話を書きましたが
約1週間後に家の中で偶然発見しました。
お財布に入れた記憶がないとの彼の言葉通り
洗面所の棚の畳んで重ねられたタオルの上に
置かれていました。
少し高い棚なので
お札が視界に入らなかったのでした。
彼がそこにお金を置いた記憶がないのは
翌日にダンス部での人前でのパフォーマンスを
控えていたために緊張していて
地に足がついていなかったからだと思います。
彼は高校を選ぶときに
オープンキャンパスで見たダンス部の
パフォーマンスに惹かれ
今通っている学校に決めました。
以前、彼の出生図にある
について書きましたが
この金星土星の0度コンジャンクションは双子座で
2ハウス(才能・能力)にあって
8ハウス(専門的になる)の射手座火星冥王星の
コンジャンクションとは
180度オポジションを形成していて
10ハウス(社会的肩書・ライフワーク)にある
水瓶座の海王星がコンプロマイズ(調停※)しています。
※オポジションという乗り越えるべきハードな壁であり
目的となる部分を、60度と120度という
ソフトアスペクトでオポジションのハードさを
スムーズに調整する役割をする。
2ハウスは牡牛座に対応していて
能力・才能の部屋であり
そこにある金星土星のコンジャンクションは
バレエダンサーなどが持っていると
とても良い配置のようです。
彼の場合はサインが双子座なので
古典的なバレエなどの方面ではなく
彼の所属するダンス部のような
ストリートダンスやヒップホップ系は
イメージに合います。
大会があってバトルをするのも
双子座っぽいと思います。
金星期の現在
部活が終わった後も家で全身鏡の前で
練習をしていたり
外のスタジオに通ったりしているのが
金星土星コンジャンクションだなぁと思います。
火星冥王星のコンジャンクションは
汲めども尽きぬエネルギーを表していて
サインは射手座なので
これもまたダンスっぽいです。
出生時に10ハウスにあった海王星が
現在は彼の出生図の11ハウスに移動していて
出生図のオポジション部分とは
Tスクエア※を形成しています。
※Tスクエアはコンプロマイズと異なり
オポジション部分にそれぞれ90度スクエアでかかるので
それぞれの天体が葛藤しながらも
切磋琢磨し、壁を乗り越えるようにして
目的を達成していきます。
11ハウスというのは
「お友達やサークル活動、アフター5の活動」
などを表すので
部活でダンス部に所属し、汗を流し
時にお小遣いをどこに置いたかわからなくなるほど
緊張して人前でパフォーマンスを経験している
現在の彼の状況が
出生図的にも三重円的にも
ピッタリだなと感じます。
海王星はざっくりとした概念として
「忘我」という象意であって
我を忘れる状態になるならば
ただ夢を見るとか
お酒やドラッグで酔っ払った状態になるとか
嘘をつきまくるとか(小説やドラマも一種のウソ)に
差異はないので扱いが難しいのでですが
それらに善悪を付けるのは
私たちの社会や文化の価値観からであって
宇宙の視点から見れば
すべて海王星領域なわけです。
とりあえずドラッグよりは
ダンスに使ってくれて良かったなぁと
思ってしまいます。
こんな風に出生図など知らなくとも
自分の中から湧いてくる思いに忠実に生きると
その魂の設計図であるホロスコープチャートに
近い生き方ができ
おのずと充実した人生になっていくのだと思います。