海外生活を終えて日本に帰ってきた時

浦島太郎状態などと表現したりします。

 

日本国内のもろもろの変化に

付いていけてない状態を言う場合が多い

と思います。

 

「浦島太郎」の物語は

いじめられていた亀を助け

その亀に連れられて行った竜宮城で

楽しい数日を送った後

 

絶対に開けない様に言われて渡された

玉手箱を浦島太郎が開けてしまったために

老人になってしまったというお話ですが

 

これはどういう意味なのか、何を示唆しているのか

子供の時はよくわからなかったのですが

 

海外生活を経験すると

少しわかったような気がしました。

 

 

過ごす場所や環境によって

また楽しい時間を過ごしているのか

辛い時間を過ごしているのかによって

 

時間の流れ方の体感が違ってくる

ということではないかと思います。

 

浦島太郎は竜宮城では

夢のような時間を過ごしたので

たった3日程度しか経っていないと感じていたけど

 

楽しすぎてあっという間に感じただけで

実際には自分が老人になってしまうほど

長い時間が経っていた

ということだと思います。

 

海も、夢や忘我も海王星の司る領域なので

「浦島太郎」はとても海王星的な世界のお話です。

 

 

 

今回二度目の駐在生活を終えたばかりですが

フッと降りてきた気づきは

 

楽しい時間を過ごした場合だけが

時間があっという間に過ぎた気がするのではなく

 

浦島太郎が老人になってしまったのは

別世界ともいえる大きな環境の変化によって

ただの日常生活の延長線では得られないような

急激な内面の変化や成熟

を意味しているのかもしれないな

と思いました。

 

(浦島太郎は楽しく過ごしていただけなので

成熟とはいえないのかもしれませんが

知らない世界を見るということだけでも

視野が広がるという意味では

大人になるということかもしれません。)

 

 

帰国から三日目、5年半ぶりの日本での生活が

すぐにしっくりくるのかなと思っていましたが

 

元の家で暮らし、近所を車でうろうろしていると

なんだか体がすべてを覚えている感じで

5年半も月日が経ってしまったようには

思えないのです。

 

最近は自分の中の海王星がかなり強くなっていて

夢が本当にクリアで、匂いや体感もあるし

目が覚めた後、何かの拍子にさっきまで見ていた

夢の一シーンを思い出し、そこから芋ずる式に

思い出すようになってきました。

 

夢をみている時は「自分が今夢を見ている」

という認識がないので

 

本当に寝ている間に意識が別の世界に行って

リアルに別の体験をして来た~!

という感覚に近くなってきました。

 

駐在生活自体もまるでなんだか

そんな夢を見ていただけような感じがしています。




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