元の飼い主が
噛付く 暴れる 手に負えない
そう伝えて 荒ぶる小さな犬は 保健所に送られた
理解されない 言葉を持たない しっぽたち
一緒に居たい そばがいい お腹が空いた
喉が渇いた お散歩行こう 誰か来たよ
吠えるという行動には
必ず意味があるんだという
基本のキを 知らない人たちとの暮らし
10年以上の間 この子は とっても苦しかったんだ
誰も相手にしない 誰にも相手にされず
その行動は この子の心を閉ざし 威嚇することでしか
伝えられなくなってしまったんだ・・・
一般譲渡不可
それは 家庭犬として難しいという判定
= 殺処分やむなしの ルール
持込まれた犬たちは 狂暴だと
危険だと 虐げられた絶望の最後に
私たち はちボラへと 辿り着く
こめの卒業に寄せて
私たちは 信頼する里親さん家族に伝えました
家族みんなが幸せになれない選択はしないで
もし どうしても ダメだ・・・と
そんな時は 相談して
こめには 特別に 帰りの切符を持たせるから・・・・
保護犬を迎える 最前線の保健所から
しかも 判定不可の犬の引き出しは
後戻りができません
その覚悟を 犬たちが見抜き
感じることを 私は知っているのだけれど・・・
家族の事情は 様々で
想いだけでは どうにもできないこともある
片道切符の未来へ旅路を送り出す
こめは 特別に 往復可能でね![]()
無理しないで 怪我しないで 気をつけて・・・
あれから・・・・
こめちゃんは・・・
こんなに 穏やかに暮らすことを知りました
本日 空ママからのお便り・・・
おかげさまで空とこめと楽しく暮らしています。
帰りの切符を準備していただき
本当に本当に嬉しかったですが、
お部屋の模様替えをしたところ
モフモフ フカフカを覚えましたし
空とも 家族になり 暮らしています
切符は必要ありません。
こめちゃんがこんなに穏やかになるとは
思っていなかったので、嬉しい誤算です😆
家族の人間の方が ハラハラしつつ
空とこめの距離も お互いを容認するところまで
なんとか 大丈夫になっています。
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元飼い主による飼育放棄
はちボラサポートでの 避妊手術の際に
腹部に広範囲の腫瘍が見つかり
そのあと 大きな手術で摘出をしています
経過を しっかりと 見守りながら
医療の実施と 最後までこめちゃんを守ると
決意と 愛情あふれる 譲渡のお約束でした
そう・・・人間は嘘をつき 裏切るけれど
犬という しっぽの家族は 愛の塊
愛を満たして 家族になっていく それが真実・・・
こめちゃんは 自分で 引き寄せた
本当の家族に 愛されて守られて
その命のバトンの最終便に 乗車しました
できれば 各駅停車ののんびりとした
楽しい ゆっくりとした旅であって欲しいと
願って 祈って 出発の合図を送ります
はちボラ応援団のみなさんの愛を
カタチにして こめちゃんの未来行きの
特別列車が 無事に出発時刻です
出発進行
