イスラム国(IS)で、昨年(2014年)の夏から公開処刑に出てきた黒覆面の男は、かねてから噂されていたイギリス出身のヒップホップアーティストであったアブデル・バリーではなく、ムハマド・エムワジ(モハメド・アムワジ Mohammed Emwazi )であると報道されました。
(ロンドン同時爆破テロ)
この男は2005年7月7日にあったイギリスでのロンドン同時爆破テロ(56人死亡、約700人負傷)の後の7月21日に爆破テロ未遂に関わっていた人物として、早くからイギリスのMI5(Military Intelligence Section 5、軍情報部第5課)にマークされていた人物。
クエートでミニキャブの運転手をしていた父の息子で、6歳の時にイギリスに移民したとされています。
子供の頃は、フットボール好きの少年だったみたいです。
30になるとフットボールの選手になっているだろうと書いていますね。
しかし、ゲームについては少し気にならないこともありません。
Time to kill と言うゲームが好きなのだそうで・・・。
イメージはスーパーマリオのようにシーンが右から左に映って行き、マリオの代わりに拳銃を持った人物が相手を撃ちながら進んでゆくゲームです。
下の画像が私が知っているもので、今から30年ほど前からありました。
そのころは今のようにパソコンも普及しておらず、丁度アップルコンピュータのMACをキヤノンが東洋の総代理店契約を結んで「ゼロワンSHOP]という店舗を展開して販売し始めた頃です。
その大昔のマックについていたゲームが確かこれでした。
しかしこの頃にはエムワジは生まれていなかったでしょうから、今はもっと改良されたゲームになっているのかもしれません。
さらに、好きな本のところに「モンスターの殺し方」とも書いてありました。
下の画像はウエストミンスター大学時代のエムワジ。
大学ではコンピューターサイエンスを学んでいたとか。
この画像を見て、もう一つ下の画像と見比べてみてください。
下の画像は、いままで間違えられてきたアブデル・バリーの22歳の頃に画像です。
本当でしょうか・・・・東洋人の私にはどちらも同じではないかとおもうほどそっくりですね。
ロンドンの同時爆破テロの後、21日に未遂に終わったテロは、模倣犯の犯行との見方もあります。
しかし、その時に造られていた爆弾は、ロンドン同時テロよりはるかに強力なものだったそうです。
ところが、その威力に合わせた製造技術を持たず爆発しなかった。それが未遂に終わった原因だと言われています。
MI5はエムワジと何度も接触をしていますが、逃げられて、1012年にISに渡ったとされています。
この男は、自らのPCを売却するときに相手が実名を知っていたことから、自分が当局に見張られていると感じたのだそうです。
その執拗な監視に自殺までしたいと言っていたという事です。
大学を卒業後にクエートに行き、現地女性と婚約をしてイギリスに戻りましたが、再渡航しようとすると当局に阻まれ、クエートには再び行けなかったみたいですね。
日本政府はこのエムワジを後藤さんと湯川さん殺害の容疑で国際手配をかけるみたいですね。
追伸)
では、間違えられていたアブデルバリーはどうなったでしょう。
アブデルバリーの父親は1998年のケニアとタンザニアの米国大使館爆破事件に関与したとして、2012年に米国当局からテロ罪で起訴・勾留され現在裁判を待つイスラム教過激派アデル・アブデル・バリー。
アブデルバリーもロンドンからISに行っていることは確認されています。
ただ、昨年11月の米軍の空爆で大怪我を負ったか死亡したという情報が流れたことがありました。
その時に、本当に死亡したのかもしれませんね。
その情報の後に覆面男が健康そうに処刑ビデオに出てきたのを見て、私は驚いた記憶があります。
死んだのは事実かもしれませんね。






