昨日、ブラッドダイアモンドの記事を書いて、それに関る資料も多少読み漁ったわけですが、
そこから、私が書いている小説に頭を戻すのは結構難しいことも学びました。
それで、頭を冷やすためもあって、今日はこんな記事を書いているわけです。
原石は縦5cm、横6cm、厚さ10cmの世界最大の「カリナンダイヤモンド」
南アフリカのカリナン採掘場でみつかったが3106カラットもあり、
現在9つに割られてイギリス王朝が保管している。
これは、巨大なダイヤの一部と見られ、もっと大きな原石を調査中らしい。
ダイヤモンドは世界一固い鉱物で知られているが、「へき開」性というのがあって、ある角度と方向から割ろうとするといとも簡単に割れるそうです。
この鉱山ではブルガリア王朝が保管している世界3番目のセンテナリーダイアモンドも見つかっています。
カリナン鉱山。
手前の凹んだ大きな穴は採掘跡。
しかし現在はX線を利用した調査を行ってから掘るので大きな穴は昔のもの。
とはいってもカリナンダイヤが発見されたのは1905年のこと。
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映画で映し出されているシエラレオネの1999年は、最も悲惨な時代だったみたいです。
映画では、実際にシエラレオネでの撮影は不可能なので、モザンビーク主体で撮影されました。
モザンビークは、アフリカのシエラレオネのある西海岸に対して反対側の東海岸にあって、隣にマダガスカル海峡を挟んでマダガスカル島があるところです。
モザンビークには山が少ないので、映画ではCGで補っている。
街の壁が少しオレンジがかったシーンや国連の壁に貼られた難民リストは、実際のシエラレオネ。
もちろん空撮や難民キャンプ、ジャイモン・フンスーが車で寝起きしていたところはシエラレオネ。
何よりも息を呑んだのは、山肌が全て人で埋め尽くされた難民キャンプ。
この当時難民はなんと200万人。
人口の80%が難民でホームレスだから、ちょうど京都府と同じ人口。
映画では、高価なダイアモンドと子供と比べてどちらが価値あるものかを訴えている。
当時の少年兵の数もなんと20万人。
少年にAK47自動小銃を持たせて、練習で実際の人を殺させる。
(カラシニコフとも呼ばれるAK47は旧ソ連が開発した有名なライフル、単純、丈夫、精度良好のライフルで、少々の砂が入っても壊れない。単純なので偽造も多いし値段も安い。こういった理由から50年経った今でも使われている)
少年の精神力が持つはずも無く、完全に崩壊してしまうだろう。
そこで、マリファナやコカインを吸わせることによって享楽を覚えさせる。
これは黒柳徹子さんが隣のリベリアに行った時のHP。 (別リンクで開きます)
よく見てください、映画に出てたように、両手を切断された子供。
もはや無茶苦茶だ。
ジェニファーコネリーはユニセフや少年兵の問題に対して、実際に取り組んでいたらしい。
演技が自然なのはそのためもあるだろう。
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日本の麻生太郎外務大臣 。
抗争激化する直前までシエラレオネに2年居たそうです。
日本人ではこの国のことを一番良く知っている政治家かもしれません。
なんとダイヤモンドを採掘しようとされていたみたい。(冒険家やね・・・・)
この人は、よく外国に行く人みたいで、私がラスベガスに行ったときも同じ飛行機でした。
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シエラレオネのお金はレオンと呼びます。
100ドルで両替したら約30万レオン。
ちょっとした札束になるそうです。
(各リンクは別ウインドウで開きます)
シエラレオネにしても貨幣のレオンにしても「ライオン」のことなんでしょうね。
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現在は、武装解除されて、武器も回収されつつあるらしいです。
しかし、少年の失業が深刻なのと、少年兵の今後が心配されているそうです。
さて、私のことなど小さなことだけど、私は自分の問題があるわけだから、自分の人生を頑張って生きて行くとしますか。
それが、シエラレオネの人たちにも一番失礼の無いことだと思ってます。



