⑤名門校に合格するためならば、何もかも許されるのか | 息子は名門校と呼ばれる学校に入ったけれど、ちょっと後悔している母のブログ

はじめましての方

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この話を書き始めてみて

あまりにひどい内容に誰も信じてくれないのでは?と思っていたら

同じような体験をした方や現在進行形で似たような状況があるというご報告を

コメントやらメッセージなどでかなりの数いただいてます。

え?本当に?私だけじゃないの?とただただびっくりです。

もしかして、今でも普通にありえる話なのかな。

自分の経験は特に特別じゃなかったと知りました。

 

 

 

 

初冬ぐらいになっても変わらず荒れ続けるクラス。

 

気が付くと、教室の後ろに

 

校長先生や教頭先生、男性の先生が常につくようになっていました。

 

授業中も厳戒態勢の雰囲気が漂い、

普通の子は萎縮して発言なんてとてもできる雰囲気ではなく・・・

年配の男性が教室の後ろから常に睨みを聞かせて仁王立ちの図は

何かミスしてはいけないんじゃないかと思わせるには充分な環境で、 

アホ子はずっと下ばかり見て過ごしていました。

 

AB君は相変わらず騒がしかったですが、物を投げる行為はなくなっていきました。

 

 

 

 

この頃になると担任の先生は

 

まったく笑顔がなくなり

 

溌溂としていた顔には深いシワが刻まれ、

 

ちょっとふっくら気味だった体はやせ細り

 

いつもシャキッとしていた背中は曲がり

 

黒かった髪の毛は真っ白になっていました。

 

 

恐らく鬱だったんだと思います。

 

昭和のあの頃、まだ鬱病はそれほど認知されてもいなったし、小6のアホ子にはそこまで考えも及びませんでしたが。

 

 

 

そんな先生を見てアホ子は、

 

「先生大丈夫かな?」とは思っていたんですが

 

こどもの私が先生に大丈夫?なんて声かけるの変かな。

 

もし大丈夫じゃないって言われても困っちゃうな。

 

そもそも先生と仲良くしたらT君にどう思われるんだろう。

 

など、本当につまらないことばかりぐるぐる考える子どもだったので、結局何もすることもなく・・・。

 

今でも後悔しています。

こうして文章にすると尚更思います。

 

 

しかし、担任の先生はほとんど休むことなく卒業まで担任を務めあげていました。

本当に大変だったと思います。

 

 

 

 

そして、受験シーズンを迎え・・・

 

T君はK中にあっさりと合格。

 

(ここがまた憎たらしい)

 

 

 

そして、バレンタイン時期になると

 

T君にチョコレートをあげる女の子も何人かいたりして・・・

 

T君が私たちと違う中学に行っちゃうなんて寂しい!

 

とか言い出す女子もいたりして・・・。

 

 

女って・・・

 

女って・・・

 

女って!!

 

 

とは思いますが・・・

 

T君は背は低いけれども

顔もよく、勉強も運動も出来たし、仕方ないのかな。

 

 

今のアホ子なら

 

「みんな、目、節穴?!」

 

って突っ込みたいけれど、あの頃はとてもそんなことは言えませんでした。

 

 

そして、その女の子達が先生に

 

「クラスがこのまま仲が悪いままなんてよくない。お別れ会をしたいです!

 

 と直談判をし…。

 

 

この会が、今だアホ子を悩ませる原因となるとは

その時は思っても見ませんでした。

 

 

クローバークローバークローバー

 

 

そうして、卒業式前になって行われることになった『お別れ会』。

 

体育館で2時間を使って開催されることになりました。

 

T君やその他私立中に進む男子を好きな女子が中心となっていろいろなゲームが企画されていました。

 

 

しかし、そのゲームも…


 

じゃんけん列車しても、一番長い列に誰かが足をかけて全員を転ばせる…

 

大縄跳びをしても、飛んでいる人たちの足元に短なわを投げ入れる…

 

 (他にもなにかオリジナルのゲームとかやった気がするけど覚えてない汗)


何をやっても形を成さずに壊され続けていました。

 

 

 

そしていよいよ最後のゲーム。

 

それを前に、アホ子はトイレに行って戻ってきて、

 

よくわからないまま

 

女子の列の一番うしろに並びました。

 

 

最後のゲームは目隠し剣道

 

男子と女子がひとりづつ目隠しをして

 

新聞を丸めた棒を持って、相手を探り合って、

 

相手の頭を叩いた方が勝ち。

 

叩かれたら負け。

 

 

このルールを聞いた時点で、嫌な予感しかしません。

 

 

 

そして、一番後ろだと思って並んでいた列は

思っていたのと逆で、

アホ子はまさかの先頭にならんでいました。

 

 

男子側の列の先頭を見ると

 

T君がこちらをみてニヤリと笑っていました。

 

 

 

 

 

↓次回ようやく最後。

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そういえば

アホ子もT君と同じ日に中学受験しているはずなんですが

残念な結果だったので、あっさりとスルーです。笑

学校も1校しか受けなかったし、塾も地元のなんちゃって塾で

必死に勉強していた感じじゃなかったし

今にして思うと落ちるのも当たり前だな~と。

でも、あの頃の受験生って私みたいなふわふわした子も結構いたと思うんですよね。

 

そもそも全体的に今の小学生より昔の小学生の方が頭悪かった気がするんです。

(読んでいるみなさんに失礼?だったらすみません)

 

 

次回、軽くですが暴力シーンが出てきます。

自己責任で読んでください。