その時々で気になる本を手に取るので、分類は手あたり次第。
そんなたくさんの本達が教えてくれたことと絡ませて、思った
ことをちょっと書きますね。
友人、知人との関係を大事に思うなら、
お金を貸してはいけない。
一度は目にしたこと、聞いたことがあるのではないでしょうか。
そして、
もしどうしてもの場合は、貸すのではなく、
お金をあげたのだと思いなさい。
たいてい、これもセットになっています。
お金はそれだけ力を持っているから、相手との関係が崩れて
しまわないように、ということでしょう。
また、貸しても良いと思うくらい大事な相手なら、プレゼント
(場合によっては、投資)すれば、ということも含んでいる
のでしょう。
でも、他にも大事なことがあります。
それは、
お金を貸して返済が滞ると、自分のお金の
巡りも滞るということ。
返ってこないから、その分がマイナスということではないですよ。
もっと恐ろしいこと。
貸した相手の状況(お金に困っている)が自分に伝染するのです。
返済が滞っている相手に連絡すると、当然のように、困っている
状況を切々と聞かされます。
連絡しなくても、困っているんだろうな、と想像がつきます。
だって、お金がないから借金しているわけで。
するとね、相手のことを聞いたり想像しただけなのに、
自分にも、お金に困っている状況がやってくるのです。
ええ、私、試してみました。
あんまりはっきり表れたから、笑っちゃうくらい。
笑い事ではないのですけどね。
返ってこなかったとしても仕方ない。
そう思って貸しました。
分割返済にしたのですが、1回目から連絡なし。
期限から数日して連絡をとったところ、お金に困っていること、
振込先を書いた紙を無くしたことを聞かされました。
うーん。
さらに、
十連休で遊びに行くのに手持ち金が不足しそうで心配だから、
1回目の返済額の半額程度を返して、残りは連休明けに返したい、と。
もう、笑うしかないですね。
ちなみに、連休明けも返済はありません。
さて、こんなやりとりがあり、私の状況はというと、ええ、
お金を心配する状況になっていました。
大きく事件があったわけではありません。細々とした出費があって、
今月の生活費、足りる? と常にお金のことを考えて過ごしていたの
です。
常にお金の不安を思っているのは、心身に大きな負担を与えます。
普段、私は、お金を貸すことはありません。
先に書いた内容を本で読んで知っていましたから。
でもなぜだか、今回はあっさりと貸したのです。
特別親しい間柄でもありません。
なぜ、私に? と首をかしげる申し入れでした。
お金の使い道も。
ここにきて、分かりました。
お金を貸してはいけない、もうひとつの理由を学ぶためだったと。
相手との関係だけでなく、自分のお金の巡りも
大切にしたいなら、お金を友人、知人に貸しては
いけない。
そう学んだところです。
ちなみに、借金返済が滞っている場合は、貸した相手の豊かさと
幸福を祈り、喜んで返してくれる姿を想像すると良いらしいです。
これも試してみましょう😊
紀子