子どもは、楽しそうです。
 ただ走り回っているだけなのに、
それすら遊びになる。
 きゃーきゃー笑い、叫ぶ!
 楽しんでいる。

 私たちは、どうでしょう?

 子どもに頼み事をして、
「じゃんけんに勝ったらね!」
と子どもから言われたとき、
どうしますか?

 そんなことしないよ! と切り捨てる、
 仕方なくじゃんけんをする
 (大抵、こちらが負けて、こちらが怒る)、
 無視する、、、。

 後で後悔しますよね。
 思うような結果にならないし。

 そこで、
 思いきって、じゃんけんをする。
 勝ち負けにこだわるのではなく、
ただ、じゃんけんを楽しむ✨

 勝っても負けても、
素直な感情を出す。
 おもいっきり喜ぶ、
おもいっきり悲しむ。

 すると、不思議なもので、
子どもが、あれっ?、という表情をするのです。
 なんだかおかしいぞ、楽しんでいるぞ
という表情を。
 そして、三回勝負という約束で、
こちらが二回負けると、おまけをしてくれるのです。
 本当に楽しんでいるのか、確かめようとするのです。

 はい、は、これで頼み事をきいてもらいました。

 もし、きいてもらえなくても、
本気でじゃんけんをしたから、スッキリしてる。
 じゃんけんを楽しんだから

 ちょっと、お勧めです。


 ~加野瑞美(かのたまみ)~