BORDERを超えるとき。 | 土屋太鳳オフィシャルブログ「たおのSparkling day」Powered by Ameba

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こんにちは

東京は梅雨らしい空となっています。

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フィリピンの方々、地震の影響は大丈夫でしょうか。

心配しています。

日本での津波警報や注意報は解除されましたが、

フィリピンでは影響が続く地域がたくさんあると思います。

Are you and your family doing okay after the earthquake?

I hope you and your loved ones are safe and sound.

どうか少しでも早く安心できる状況となりますよう…!

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5月から見守って頂いた

“ #水9 ” ドラマ『 #ボーダレス~広域移動捜査隊 』。

いよいよ最終話が、明日10日の夜から

#テレビ朝日 系列で放送されます。

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なんというか…本当にあっという間過ぎて…

台本を通して桃子と出会って、

どんな目をしているんだろう、

どんな呼吸をしているんだろう、

どんな立ち姿なんだろう、

何から逃げて、何と闘おうとするんだろう、

そして

なぜ蕾は桃子を守ろうとしてくれるんだろう…

いろいろなことを考えながら

桃子と一緒に突っ走ってきました。

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第8話の台本を読んだ時、

桃子がそうなることで、何を表現すべきか

考えました。

まずは、撃たれるという経験を、私は持ちません。

でも君塚さんの台本を1話から7話まで読んでいると、

君塚さんが今までの人生の中で

警察や社会に関する取材をされてきて

出会っただろう方々や出来事や願いに対して

フィクションという形に閉じ込めながらも

滲み出ている思いがあるような気がしていたので、

撃たれた経験を持つかたについて

いろいろと調べました。

そして、あらためて…

人の身体というものは、決して、

撃たれるために存在してはならない。と、

強く強く強く感じました。

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たった一発の銃弾で、命が奪われるという事実は

悲しいけれど、現代に限らず歴史上にたくさん存在していて、

その瞬間、人は吹き飛ばされるというよりも、

まず、自分にかかる重力にのみこまれていく。

生まれてから少しずつ、

ハイハイやつかまり立ちを経て

一歩一歩、手にしてきた重力からの自由が、

たった一瞬で奪われてしまう。

驚きも後悔も無も、一瞬でやってくる。

その事実を、桃子のあの瞬間に込めました。

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1話から8話まで、いろいろなエピソードが

積み重なっていると思います。

ふざけたり、ぶつかったり、

絶対乗り越えられないと感じていることや

一見くだらないやりとりや

ずっと変わらなさそうに感じる日常の中で

少しずつ変わっていくものもあれば

突然見えてくるものもあって、

そういった変化を、この作品は

とても短い間ではあるけれど、体験させてくれました。

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最初、矢沢永吉さんの #BORDER を聴かせていただいた時、

とても意外だったのです。

こんなにせつないバラードなんだと

少し不思議にも感じたのですが、

「変わる」とか「超える」ためには覚悟が必要で、

しかもその覚悟を誰かと共有するときは、

ひとりのときより、ずっとせつないんだということを

第8話の桃子から教えてもらいました。

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最終話の前に、TVerなどで

ぜひ振り返っていただけたら嬉しいです。

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