前回の話の続き↓

今回は父方の話、、





父は6人兄弟(男3女3)の長男でした。

父方の祖父が興した事業が成功し、広い工場に広い家、警察学校に通うジャーマンシェパード10匹(泥棒対策に夜は敷地内に放し飼い、泥棒はお尻を噛みちぎられ朝になると肉片が落ちてるとか、、怖💦)、父ら兄弟6人とも中学から全員私立、エスカレーター式で大学まで。
父は昭和一桁生まれでしたから大学に行くのも珍しかった時代、かなりレアだったと思われます。

祖父がガンで亡くなり、まだ若かった父の代わりに祖父の義理の弟が社長になり、状況が一変しました。

もともと争い事を好まないのんびりしたお坊っちゃまお嬢ちゃまの父たち兄弟、何の対策もせず、会社は乗っ取られました。

とはいえ、祖母が亡くなった時の遺産は数億、兄弟で分けることに。

三女がシングルマザーで賃貸に住んでいたので、家を買ってあげよう、三男が祖母を引き取って介護してたからかなり多くを分けて、その後余ったものを4人で分けよう、となったのですが、三男の嫁が猛反対。。

「三女は自分のお金で家を買うべき。介護はうちがしたのだからみんな相続放棄すべきだ。
全て放棄して渡せ!」

と鬼の形相で怒鳴り散らしたらしい、、

三女と三男の嫁はとても仲がよかったのでみんなビックリ、ドン引き。。

補足すると、三男は仕事をせず無職。祖母を引き取って介護をする、と言って祖母の年金も配当金(会社の大株主、給与も入ってた)も貯金も全て思い通りに遣っていた。
みな、祖母の年金や貯金を当てにして生活しているのはわかっていたけど、介護してくれていたので貯金がかなり目減りしていても黙って誰も文句を言わなかった。

その上で三男に、介護してくれていたからかなり多く遺産分与しよう、と決めていたのにそれでは足りない、とこの発言。。
祖母が亡くなって当てにしていた年金が入らなくなるから生活に困るのだろう。

もっと言い方が違ったら、人がいいのんびりした兄弟たち、
「それもそうだね~、生活困るもんね。どうしようか」

と話し合いになったと思うが、金の亡者のような変貌ぶりにみなビックリして拒絶反応。

三男の嫁は貧乏育ちで、お金に対する執着がえげつなかったようでその後絶縁関係になりました。

こじれたけど、当初の分け方に落ち着いたようです。

数億あっても税金で取られ(のんびり兄弟は何も対策してなかった、笑)、三女の家を買い、三男に多くを渡したら父の取り分は数千万。

中学から私立で教育にお金かけてもダメな見本となりました、笑

あれ、何の話?笑