子育てをしていると、つい「こうなってほしい」「こうあるべきだ」と思ってしまうことがあります。

でも、本当にそれがその子にとっての幸せなのでしょうか?


自分の子どもには「幸せな人生」を歩んでいってほしい、と誰もが思っていると思います。

なるべく失敗しないように。。

ただ、何が失敗なのか?
どうなると不幸なのか?

「普通」であることが「成功」なのか?

それは親の「思い込み」ではないのか?

よくよく考える必要があるような気がします。

人生は一度きりなので、一つの道しか歩めないけれど、道は一つだけではないし、どの道も本人が「最良の道」であった、と信じれば、それが「ベスト」なのではないでしょうか。

「普通」ではない進路が「異常、失敗」ですか?

「しなくていい苦労」をあえてする必要はないけれど、「苦労」が悪いことではないし、「苦労」したことによって得られるものもありますよね。

行き詰まった時に、「失敗」ととらえるのか、立ち止まって考える猶予を与えられ、「新しい道を選べるかもしれない」と「選択の自由」が与えられた、と考えるのではずいぶん違うような気がします。


無駄なことを省いて最短距離を行くことが「幸せ」なのか?

そうでない回り道や立ち止まった場所にこそ「幸せ」が転がっているのではないか?


子どもたちが「自分の人生を自分で選び取っていける」ことを応援できる親でありたいですよね。


そのためにも、まずは私たち大人自身が、「普通」や「成功」にとらわれず、柔軟な視点を持てるようになれたらと思います。