今日はちょっと時間があったので
三浦春馬くんの追悼に
彼の出演した作品を観ていました。
私だけじゃなく、きっと皆もそうだろうけれど
土曜日からずっとずっと哀しくてやりきれなくて
心が打ちひしがれてしまって
何をしていても、春馬くんのことが
頭から離れない。
そんなの見ても
何の解決にもならないと分かっているのに
ついつい、妄想や憶測満載の
ワイドショーとかばかり見てしまって。
そんな時、春馬くんの事務所の先輩でもある
福山雅治さんが
「どうか彼が生きていた証を
今まで以上に愛してください」
と呼びかけていて
ああそうだよね、私もそういう惜しみ方がしたいと思ったの。
観たのは、この作品。
筋ジストロフィーで寝たきりの生活ながら
病院生活を嫌い
自宅で自立した生活をすることを望んだ
鹿野靖明さんと
ボランティアの実話。
原作は読んでたので
映画もいつか観たいと思ってた。
この作品の春馬くんは
父の大病院を継ぐことになっている
医大生・田中役で
でも実は自分に自信がなく
そんな自分をまわりにはバレないよう
取り繕って生きているところが
なんだか実際の春馬くんにちょっと重なった・・・。
誰より、命の大切さを
知っていた人だったんじゃないかと思う。
誰より、そこを
見詰めてきた人でもあったんじゃないかと思う。
でもきっと、
この追われてばかりの生活からもう
降りたかったのかな・・・
もうなにもかも全部
投げ出してしまいたい
どこか誰も自分を知らない人のところへ
行ってしまいたい
そう思うことって
多かれ少なかれ
誰にでもあるんじゃないかと思う。
私も、思ったことがある。
「死にたい」と思って死を選ぶ人って
きっと少ないんじゃないかと私は思うの。
ただ、ここからドロップアウトする方法が他に分からないから
消去法で選ぶんじゃないかって
そんな風に思ってる。
逃げていい。
投げ出していい。
頑張り続けなくていい。
何もやりたいことがなくていい。
空っぽでいい。
結果を出さなくていい。
人に迷惑をかけていい。
春馬くんが、才能や評価と幸せは
比例しないんだよってことを教えてくれた。
他者評価で、幸せを図るのではなく
自分の中に芽生える幸せを
例えそれが世間一般の価値観と違っていたとしても
大切にしていいと伝えていく世の中にしていかないと
これからも誠実な頑張り屋さんが生きづらい世の中は変わらない。
本田圭祐さんのtwitterが刺さる。
KeisukeHonda(本田圭佑)@kskgroup2017
死ぬなよってこれまでは自殺する人を責めてきた。今も死ぬなよって気持ちは変わらんけど、それ以上に20年以上も若者の自殺者の数が世界で1番多い日本が、社会が、そして変えるための行動をしない僕らが何よりも罪深いよな?
2020年07月18日 20:50
KeisukeHonda(本田圭佑)@kskgroup2017
可哀想とかご冥福をお祈りしますもいらんねん。もっと大事な行動が抜けてんねん。って自問。
2020年07月18日 20:54
春馬くんが、最期まで貫き通した表現の世界。
次は何を観ようかな。
おすすめ作品、教えてくださいね!

