これまで約1700件近いご相談を承ってきたけど、この世の人間関係の中で一番奥深いのは、「母子関係」だと思う。
仕事の悩みも、育児や恋愛結婚パートナーシップの問題も、お金も、なんならダイエットですら、元を正せばここに行きついたりする。
今日は、無意識(潜在意識)の話をしますね。
例えば、会社や人間関係に恵まれず、転職を繰り返していたり。
結婚が決まっていたのに破談になったり。
付き合う相手がことごとくダメンズだったり。
旦那が家事育児に協力的じゃなくて、なんで私だけがこんなに頑張らなくちゃいけないの?と思っていたり。
もらい事故だとか普通の人があまり経験しないようなことを経験していたり。
そういう人は、無意識にお母さんに復讐している可能性があります。
「お母さんのせいで、私はこんなに不幸せなの」
「お母さんの育て方が悪かったから、今わたしこんな悲惨な人生送っているの」
「全部お母さんのせいなんだからね!」
だから、幸せにならない。
だってもし幸せになんてなっちゃったりしたら、お母さんを反省させることが出来なくなるでしょう?
AとBと道があったら、あえて幸せになれない方を選ぶ。
そしてどんな時も、どんな状況でも、わざわざ自分で不安や問題にフォーカスをあてて、「不幸せな自分」でいることを維持するの。
といってもこれは、全部無意識レベルの話。
本人はこのカラクリには気付けていないので、「なんで私だけいっつもこんな貧乏くじ?」と思ってたりする。
この、無意識の鎖を解くにはね。
「私、お母さんに謝ってもらいたいんだな」
「平気な顔していたけど、本当は嫌だったんだな」
「哀しかったんだな」
「それでも頑張ってやってきたんだな」
認めるのが、まず第一歩。
哀しかったよね。
傷ついたよね。
それでもその傷ひた隠しにして頑張ってきたんだよね。
そしてそのことを、自分の人生をかけて訴えたいほど、お母さんのことが大好きなんだよね。
お母さんが大好き。
お母さんが大嫌い。
これは、どちらも同義語。
これほどまでに想われ、影響を与える「お母さん」って
なんて罪深く
そしてしあわせな役割なんだろう。
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