昨日は、東京都自閉症協会の、
講演に参加してきました。
講師の、北海道大学大学院教育学研究院 子ども発達臨床研究センター(ながっ!)の、
田中康雄先生は、
以前にも、自閉症協会のセミナーで、お話をお伺いしたことがあるのですが、
深刻な話を、重くならないようジョークを交えながら伝えるので、
会場はいつも笑いの渦
だし、
それでいて、一貫した子ども目線からの障害の捉え方が素晴らしく、
いつも、首が取れそうになるぐらい、ぶんぶん頷かされてしまう、
大好きな先生なのです
当たり前なのですが、以前田中先生の講演を聞いた時と、
支援員となり、サポートすべき対象が明確にある今とでは、
話の身に染み具合が違います。
よく、現場の人にアドバイスを仰ぐと
「資格や知識だけ持ってても、何の役にも立たない!
そんなのがある人に限って、使えない![]()
」
なんて、叱咤されていたのですが(;´▽`A``
確かに今、机上の知識と経験の違いを、ひしひしと感じています。
先生は、
「 『発達の障害』とは、認知や言語、社会性に関わる
脳機能の損傷を指すのではない」
と、おっしゃいます。
そうではなく、損傷により、
生活する上での不都合、不便といった問題が生じて初めて
「障害」になる。
つまり、私たち大人が、それを不便と感じさせない環境や社会をつくれば、
それは「障害」にはならない のです。
この考え、私は大好きです。
裏を返して言えば、昔に比べて、発達障害児が急増しているなんて言われているけど
作り出しているのは
私たち大人 と、言えるのかもしれません。
実は、始めたばかりなのに、
いえ始めたばかりだからこそ、
支援員として、様々な壁にぶち当たっています。
でも、田中先生の講演に出て、
ひとつの答えを見出しました。
私がやるべき事は、
子どもに、成功体験をつけること。
「認められている」と、実感させること。
学校を、楽しい場にすること。
恥をかかせないこと。
守ってあげること。
本当は、シンプルなんだよね。
今日も、これから出勤。
実践出来る環境にいる幸せに感謝して、頑張りマス
