神戸 JR垂水駅 徒歩5分
ギャラリーとハンドメイドの雑貨店 アトリエシード 西田です^^
成人式ですね~。
何を隠そう、うちの息子も今年3月で20歳になります。
早生まれなので、まだ実は19歳なのですが、神戸市は同学年の子達と成人式に出られるので、早速出かけていきました。
早いものですね~。。。
気がつけば20歳。
昨夜ぼそ~~~と「大学の2年間は、大学には行ってても何かをやってます、という感じはないよなぁ~。」なんて言うので、「あたりまえじゃん、学生のうちはまだ社会人とはいえないよ」と言い放ってやりました(笑)
20歳といえども、もうすでに社会人として生計を担っている人もいるだろうし、ウチの息子のように学生です、という子もいて・・・。
歩みはその人それぞれでも、必ず自分なりの生き方を見つけていけるから、がんばってほしいな~と思います。
私自身もなんとなくそんな感じで、20歳の頃に「雑貨屋さんしたい」と思ってはいました。
でも、まさか自分がハンドメイドの雑貨を販売するような店をするとは思ってなかったんです。ここまで手作り、というかクリエイターが増えるとも思ってなかったし、私がデザイン勉強してた頃は、ギャラリーで個展するのってホントにお金も時間もかかっていましたから。
作品を発表する場なんてほとんど皆無でしたね~。
「イラストレーション」という雑誌が毎月公募してましたけど、ホントに狭き門で・・・
あとは公募展に応募するとかそれぐらいでしたか・・・?
それを思えば、今はインターネットでどんどん作品発表できるし、そこから仕事につながることもたくさんあります。
なのでどんなことでも昔と今とでは全然やりやすくなっているので、あきらめずにどんどん続けて欲しいなぁ~と思いますね~。
でも、もしかしたら、たやすいからこそ、その人の真価が問われる、というか、結局自然淘汰されて、いいものだけが残る・・・というか。
何でもあり、というのは危険で、やっぱり生き残っていくにはいかに吟味に吟味を重ねた結果だから、というのが多いと思います。
試行錯誤と、自分を見つめる作業と・・・。
作家業というのは、多分ホントに骨の折れる作業で、またそれを「売ろう」とするとホントにいばらの道で、多分好きな人でないとできないよなぁ~とつくづく思います。
最近は、「手作り」とはいえない、アート系素材や技法を使った、本格的な作品がどんどん出てきて、その需要も高まってきています。
より完成度の高いもの。
より使う側に気を配ったもの。
たくさんあるからこそ、吟味に吟味を重ねて、「この人のこれが欲しい!」
そんなお客様も少なくありません。
より1点もの、より作品完成度の高いものが求められているなぁ~・・・というのが今の印象でしょうか。
そういった完成度の高い作品ほど、時間も労力も並大抵ではなくかかっている、ということを思います。
そんな時間、労力、お金すべてをかけてもこの仕事を続けたい。
そう思う根拠はなに?
何のためにこの仕事を選んだのか。
そんな自分の生き方、仕事の仕方も問われていくような気がしてなりません。
お店のBGMを、ジブリのオルゴール曲集に変えました。
変えてからお客様の在店時間が増えたような気がします。
私もお店にいて、とても居心地がよく、いつまでも聞いていたい気持ちになります。