焼き餃子派か水餃子派か

 
餃子は中国大陸の山東省がルーツと言われています。
 
台湾でも”山東”と名前がついたお店は
かなりの確率で美味しい餃子が出てきます。
 
 
そして、中国や台湾では餃子といえば
水餃子=”水餃”がポピュラーです。

焼き餃子は”煎餃”のほかに
棒状の形をした”鍋貼”というのもあります。

蒸した餃子は”蒸餃”
揚げた餃子は”炸餃”

このように調理法のバリエーションがあるものの
 
台湾の実家で食べるのは
昔から、水餃子がほとんどです。
 
 
焼き餃子と水餃子のどちらが好きですか?
 
そう聞かれたなら、私はどちらも好き!
 
ただし、自分が作るなら・・・

焼くより茹でる方が簡単だから、水餃子。
 
だから、台湾で水餃子がポピュラーだという
理由にはなりませんが。
 
 
一方、日本では焼き餃子のほうが
馴染みがありますね。
 
水餃子は中華料理専門店で食べる
イメージがあります。

それに、水餃子の皮は近所のスーパーでは
めったに見かけません。
 
焼き餃子を作る人はいても
水餃子を作る人が少ないのでしょう。
 
我が家も日本の自宅では
焼き餃子しか作りませんから。

たまに水餃子を食べたくて
冷凍食品を買うことがありますが
 
味は本場の台湾で食べる水餃子に敵いません。
 
水餃子は台湾で食べたい!
 
 

手作り餃子の皮

 

我が家の餃子、皮は市販のものを使います。
 
もう20年位前、いまみたいにネットで検索することもなく
 
料理本か雑誌、それともテレビの料理番組だったかで
見たレシピどおりに餃子の皮を作ったことがあります。
 
そのとおりに作ったはずなのに・・・

皮が伸びなくて、うまく包めませんでした。
 
それがずっとトラウマで、以後
餃子の皮を手作りすることもなく。
 
そんな私が、最近、台湾帰りのお友達から

「餃子の皮は手作りした方が
絶対に美味しい。簡単だよ。」
 
と言われ、急にスイッチが入りました。
 
なんでも影響されやすい人です。
 
 
20年ぶりにチャレンジ!

 
こねる作業をすべて手でやったので
腕が筋肉痛になりました。
 
うどんのように、足で踏めば良かったと
あとから気づいたけど、時すでに遅し。
 
こねたり、伸ばしたり
時間と手間はかかったけど
 
昔のような失敗をすることもなく
焼き餃子と水餃子を作ることができました。
 
手作りの皮は、市販の皮に比べ弾力があります。
 
包んでいるときも、焼いても茹でても
皮が破れないので、ストレスなし。
 
 
このふっくらとした出来上がりに
期待もふくらみ、食べる気満々!
 
食べ始めて、台湾の餃子を思い出しました。
 
この皮、この味!
 
しかし、もっちりした皮は美味しいけれど
ボリュームがあります。
 
私はたくさん食べることができません。
その代わり、家族がたくさん食べてくれました。
 
失敗しない手作り餃子の皮に
ささやかな達成感。

また、ひとつできることが増えました。
 
 

 

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