読書活動推進計画

 
ずいぶん、普及してきましたが
 
学校教育の現場で、朝の読書週間や
読み聞かせ、図書館開放など。
 
大阪市子ども読書活動推進計画というのが
できてから、もう何年経つでしょう。
 
私は娘が中学入学の年に
小学校の図書ボランティアの活動を始めました。
 
最初は、講習会に参加したり
すでに活動を始めている他の小学校から
教えてもらいながら、活動を広げていったものです。
 
朝の始業前の時間に
絵本の読み聞かせをしたことが
懐かしく思い出されます。
 
6学年、3クラスずつあって
ボランティア仲間と順番に回るのですが
 
楽しみにしてくれている子どもたちに
声をかけてもらえるのが、とても嬉しかった。
 
絵本を通じて、いろんな話をしてくれるのが
すごく楽しかった。
 
そんなことを思い出しました。
 
絵本の読み聞かせは
物語、お話の内容、
道徳的な教訓を教えることが
目的ではない。
 
その時から、感じていました。
 
豊かな想像力、感受性が
自然と身につく。
 
それが、人の痛みを感じたり
思いやりを育むことにつながると思います。
 
だから、絵本を読んだ後
子どもたちの感想を聞くようにしました。
 
わが子への読み聞かせは
残念ながら、幼稚園までしかしなかった。
 
ボランティア活動を始めてみて
わが子にも、もっと読み聞かせを
してあげれば良かったと思ったのでした。
 
それで、もし、わが子への読み聞かせが
もっと長い期間、できていたならば
 
私だけでなく、夫にもしてもらいたかったなと。
 
台湾人の夫は、日本語の会話に
不自由はないけれど
読み書きはいまだに難しいし
 
日本語の絵本を読むと
変な読み方しかできないと思うので
 
台湾語の本でも読んでもらったら
なんて、今さらですが・・・
 
でも、これはバイリンガルにしたい
とかではありません。
 
読み聞かせでバイリンガル効果は
それほど期待できないと、思っています。
 
スピードラーニングでしたっけ?
 
聞き流すだけで、話せるようになるという
学習方法が流行ったことがありますが
 
私もトライしたことがあったけど
まったく、できませんでした。
 
子どもの頃にその学習方法をするなら
ある程度、会話できるようになるかもしれません。
 
でも、それも継続してこそ
身につくものですから。
 
それよりも、しっかり母国語で考える
思考能力が優先されることが
バイリンガルへの近道とも聞きます。
 
私が子どもの頃を思い返すと
絵本の読み聞かせをしてもらった
記憶がないけれど
 
いつも本が身近にありました。
 
世界昔ばなし、日本昔ばなしが
なん十巻もあるシリーズ。
 
あと、百科事典!
昭和の時代の流行りでしょうか?
 
どれも、何度も何度も、読み返したし
家にある本で物足りず
 
図書館に行って、たくさん本を
借りて読むのが、好きでした。
 
昭和なので、今のように
他に楽しいこともなかったから
読書そのものが娯楽だったように思います。
 
一方、台湾人夫はどうだったのかというと
 
父はフーテンの寅さんみたいな人で
母はおしんのような人。
 
子どもたちが家事をして
本を読む暇もないという家庭環境・・・
 
だから、読書とか読み聞かせに
反応が薄い~
 
そんなことをあれこれ思い出した
きっかけは、この本です。
 
英才教育とはまた全然違う視点で
書かれています。
 
いずれ、孫ができたときに
備えておこうかと。
 

 

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