私の両親は、今月はじめに結婚53年を迎えました。
3年前の金婚式の頃は、母が生きるか死ぬかの状態でした。
その後、奇跡的に一命をとりとめ、いまも寝たきりの状態ではありますが
それなりに元気に生きています。
それなりに元気に生きています。
最近、両親と同年代である野村監督夫人の沙知代さんの訃報に
夫婦のどちらかが亡くなった時点で、結婚生活が終わるんだと改めて思い知りました。
夫婦のどちらかが亡くなった時点で、結婚生活が終わるんだと改めて思い知りました。
そう思ったら、53年も結婚生活を続けている両親は”あっぱれ”です。
そんな母がいつも私に言うのです。
「なんでこんな人(父)と結婚したんやろ。
私のおかげでここまできたんや。」
「お見合いもたくさんして、もっとお金持ちの人もおったのに
仲人さんに騙された。」
仲人さんに騙された。」
「とりあえず行って、帰ってきてもいいからって、
おばあちゃんが言うから、しぶしぶ結婚したんや。」
おばあちゃんが言うから、しぶしぶ結婚したんや。」
どんだけ文句たらたらなんでしょう。
実際にうちの家庭は、私が覚えているだけでも山あり谷あり。
小学校1年の時に父が交通事故で九死に一生を得たことや
中学3年で隣家からのもらい火で自宅全焼するなど。
小学校1年の時に父が交通事故で九死に一生を得たことや
中学3年で隣家からのもらい火で自宅全焼するなど。
他にもたくさん小さなことも含め、常にちょっと良くなれば
どん底に落とされるの繰り返しでした。
どん底に落とされるの繰り返しでした。
子どもながらに苦労している両親を知っています。
母は文句言いながら発散して、また我慢して・・・
他に方法がなかったのかもしれないけれど
別れなかったのは二人で乗り越えてきた同志の情でしょうか?
夫婦は愛情、そして二人で育てる情もあるのかもしれません。
私も結婚生活23年だけど、両親の53年に比べれば
まだまだ青い?!
まだまだ青い?!
私たち夫婦がこれから育てる情とは、どんなもの?
それがわかる日は、人生を終えるときかもしれませんね。
とにもかくにも、夫婦の縁は不思議なものです。
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