国際結婚夫婦には国を超えて、理解しがたい文化風習があるというのは、どなたにも想像できることでしょう。

 

私の場合もご多分に漏れず・・・あれもこれも数え上げたら、キリがありません。

 

とはいえ、理解できなくとも、受け入れてみる努力は必要だと

瞬間湯沸器のような台湾人夫の取扱説明書 で書きました。

 

その通りにしているうちに、うちの夫婦喧嘩はずいぶんと穏やかに、そして回数が減りました。
うん、素晴らしいことです!

 

それで、これまでに何が原因で喧嘩してきたのだろうか?と振り返ってみました。

 

どれもこれもくだらないことばかりだったはずですが、
中には、夫婦関係を継続できるかどうか、とても重要なこともありました。

 

それはお金、MONEY、銭

 

これだけは、本当に質の悪い喧嘩の原因です。

 

台湾人に学ぶ金持ちマインドでも書きましたが、台湾人のお金の使い方が日本人とは全く違うのです。
お金に対する考え方そのものが違います。

 

台湾人は貯金するのは具体的に旅行したいとか車を買いたいなど何か目的がある場合だけです。

目的がない場合はお金を現物(貴金属、ロレックス、etc)に替えてしまうのです。

 

一方、私世代の日本人は、貯金美学に洗脳されて育ってきたと思います。
現金を持っていないことに不安を感じます。

 

そんな私に対して、普段はそれほど金遣いが粗くない、どちらかというと堅実な台湾人夫であっても、いざという時はドッカーンと使ってしまいます。

 

もちろん必要があってのことだけど、私はたとえ必要であっても家計が赤字になることは絶対阻止するから、必ず口論になります。

これが我が家の喧嘩の原因No1です(でした)。

 

その時、台湾人夫は必ず「お前は金の話をすると、絶対機嫌が悪くなる。ケチ臭い。」と言うんです。

 

それを言われるたびに、私はムカつく~~~~~~~~

 

いつも心の中で「お前(=夫)の稼ぎが悪いから、うちにお金がないねんやろ!」と毒を吐いていました。

 

今思えば、口に出さなかった私は偉かったけど、その考え方がそもそも間違っているんだなぁ。

 

妻は養ってもらって当たり前?
いえいえ、妻は夫の稼ぎに依存してはいけないんです。

 

もちろん子どもが小さいとか、家庭の事情で働けない時もあるかもしれない。
それでも、夫の稼ぎがどうのこうの言ってはいけない、思ってもいけない。

 

台湾では専業主婦がいるのかと思うほど、共稼ぎがほとんどです。
専業主婦のように見えても、株のトレーダーだったり、何か教える仕事をしていたり、ハンドメイド作品を作ってネットで売ってたり、とにかく何かしら収入を得る仕事をしていますね。

 

そんなことが当たり前な台湾人とそれを知らない日本人のカップルは、お金が原因で夫婦喧嘩をすることが多いのかも知れません。

深刻になる前に、まず、お金に対する考え方を見直せば、夫婦喧嘩が減りますよ~