国際結婚に限らずかもしれませんが
夫婦に秘密はつきもの。
夫婦に秘密はないという人、いるのかしら?
もし、いらっしゃれば、ぜひお話をお聞きしたい!
そんな私ですが、つい数年前まで
「夫婦たるもの隠し事をしてはいけない。
すべてをオープンにして、理解すべし。」
そう思っていました。
相手のことを理解するには、
自分のことも理解してもらわないと
夫婦の関係もままらないという考え方からでした。
裏返せば、
秘密を持つ=罪悪感を持つ という
マイナスなイメージがありました。
その私が今
”夫婦に秘密が必要”というのはなぜか?
国際結婚にはどうしても説明ができない、
理解できない、もしくは受け入れがたい文化・風習など
バックボーンがあることをわかったからです。
秘密という言葉だと、語弊がありますが
要するに、言わなくて良いことがあるんです。
そういう思いに至った経緯は
子育てしているとき
子どもが言った言葉をそのまま
台湾人夫に伝えていました。
その内容が夫の逆鱗に触れ
子どもたちとの親子関係をこじらせました。
(その時の話は、また別記事で書くことにします)
嘘をついて取り繕うのは
夫を騙す行為なので、いけないことですが
言わない、黙っておくという選択はできたはず・・・
そんな話を台湾人夫の姉に話したら
「全部そのまま言わなくて良いのよ。
日本語がちんぷんかんぷんなところもあるんだからね。
ややこしくなりそうなことは、秘密にしときなさい。」
と、私が考えていたようなことを言われました。
子育てのことだけでなく、何事も
1から100まで言わなくて良いとしたら
気は楽だし、もめごとも減って、一石二鳥![]()
ただし、ここで誤解してほしくないのですが
相手を理解しようと努力しないのとは違います。
それどころか、相手をしっかり理解し、
違いを認めた上での判断をしましょうということ。
どちらにしても、おしゃべり好きな台湾人夫と
生まれも育ちも大阪の日本人妻には
腹の中にためておくことが、簡単ではありません・・・![]()
天の神様はお見通しだけれど
夫婦に秘密は必要です![]()
