7月に入りましたね。
もう一年の半分が過ぎた!
早い、早すぎる…

6月22日 日曜日に大阪駅前ビルにて
台湾在住作家・武蔵野大学客員教授の片倉佳史氏の講演会と花蓮ご出身の湾生の男性のお話がありました。

2部構成で、1部は花蓮ご出身の湾生の男性の花蓮での生活の様子のお話。

私は何度かその男性のお話を伺っていますが、

片倉氏がいろいろ踏み込んで上手く聞き出してくださったので、また新たなお話を、いろいろお聞きする事が出来ました。




当時の地図で詳しく説明してくださっています。



日本統治当初は花蓮は未開の地で、

日本人が農地を開拓して行ったそうです。


ご家族は、タバコ、スイカ、落花生などを作っていたそうです。


水牛に乗って遊んだり、移動の際は水牛をマイカー代わりにしていたそうです。(笑)




もう80代後半でいらっしゃるのに、

素晴らしい記憶力です。

お話もとてもわかりやすかったです。



2部は片倉氏の夏の台湾についてのお話や、

16部族ある原住民のお話や、

最後は台湾の最近の情勢など。

片倉氏の台湾についての知識の量は本当に

素晴らしく、とても引き込まれて

あっという間に講演会が終わってしまいました。



日本統治時代に生きた台湾人の方の集まりの

「友愛会」と言うものがあります。


これは台湾で開催されており、

その聞き取りの活動などされている

Tさんと言う方が、台湾の方が日本時代の事を書いた「友愛」と言う本を頒布してくださいました。



友愛は1冊1500円です。

当時の証言が書かれたとても貴重な本です。


「台湾の歴史」と言うのは、

奇美実業の創設者の許 文龍氏が書かれた冊子です。




QRコードからバックナンバーも買えるそうです。



今回の講演会には若い方もたくさん来られていて、

湾生や台湾についての関心の高さを感じました。


とても有意義な一日でした。



オマケ!


電車の中吊り広告に、こんなのが!


京都鉄道博物館で開催されてる様です。