2部構成で、1部は花蓮ご出身の湾生の男性の花蓮での生活の様子のお話。
私は何度かその男性のお話を伺っていますが、
片倉氏がいろいろ踏み込んで上手く聞き出してくださったので、また新たなお話を、いろいろお聞きする事が出来ました。
当時の地図で詳しく説明してくださっています。
日本統治当初は花蓮は未開の地で、
日本人が農地を開拓して行ったそうです。
ご家族は、タバコ、スイカ、落花生などを作っていたそうです。
水牛に乗って遊んだり、移動の際は水牛をマイカー代わりにしていたそうです。(笑)
もう80代後半でいらっしゃるのに、
素晴らしい記憶力です。
お話もとてもわかりやすかったです。
2部は片倉氏の夏の台湾についてのお話や、
16部族ある原住民のお話や、
最後は台湾の最近の情勢など。
片倉氏の台湾についての知識の量は本当に
素晴らしく、とても引き込まれて
あっという間に講演会が終わってしまいました。
日本統治時代に生きた台湾人の方の集まりの
「友愛会」と言うものがあります。
これは台湾で開催されており、
その聞き取りの活動などされている
Tさんと言う方が、台湾の方が日本時代の事を書いた「友愛」と言う本を頒布してくださいました。
友愛は1冊1500円です。
当時の証言が書かれたとても貴重な本です。
「台湾の歴史」と言うのは、
奇美実業の創設者の許 文龍氏が書かれた冊子です。
QRコードからバックナンバーも買えるそうです。
今回の講演会には若い方もたくさん来られていて、
湾生や台湾についての関心の高さを感じました。
とても有意義な一日でした。
オマケ!
電車の中吊り広告に、こんなのが!
京都鉄道博物館で開催されてる様です。







