すぐ届いて見てみると、
前記事に書いた私の伯父さんが経営していた豊國園(養老園)が載っていました!
私が持っている地図と同じです。
この本には、建造物、土地の成り立ち、
歴史的大事件、日本統治時代の文化や暮らしなど
テーマ別に写真や地図が載っており、
台北の今と昔を知る事が出来ます。
とても興味深い内容が盛りだくさんで面白いです!
この本によると、
日本人が暮らす重要な場所となったのは
総督府のある台北府城で、日本料理店や高級料亭などがあった。
中でも知られていたのは、梅屋敷。
(現在は国父史蹟記念館)
多くの日本人が暮らす西門町や新起町辺りも日本料理店が多く、ほとんどが日本人が経営すること店であった。
やや格式張った宴席料理の他に、
蒲焼きや天ぷらといったメニューもあった。
もう一つ、日本料理店が集中していたエリアがある。
川端町の古亭庄で、付近を流れる新店渓の川沿いは
食事をしながら川の風景を楽しめるとして日本人に人気があった。
この文章を読んで、父が生前
「父親はよく川端町の婿さんのところに行ってお酒を飲んでたわ」と言っていたのを思い出しました。
私はてっきり川端町の婿さんの家でお酒を飲んでいたと思っていたけど、この文章を読んで、
もしかしたら婿さんと日本料理店などに行ってお酒を酌み交わしていたんじゃないかなぁと思いました。
水利組合に勤めていた祖父は、
良いお給料を貰っていたようなので。
栄町にあった辻利茶舗
紳士の社交場と子供の楽園
と言うテーマの所には、
乗馬や競馬場があったと書いてあります。
台湾に競馬場は、
台北、新竹、台中、嘉義、台南、高雄、屏東の7箇所にあったそうです。
圓山動物園の事もなかなか面白い。
あと、台北のエンターテイメントの変遷なども。
この本、少し高価ですが日本時代の台北(たいほく)での様子がよくわかり、このだけの内容は
決して高くないと思いました。
これから熟読しようと思います。





