先日、京都御所に行ったときのお土産に買った
美味しそうな「烏羽玉」ぬばたま
古代から、烏羽玉は、和歌に登場します。
(宮津市HP)
「烏羽玉(ぬばたま)の 花は仄々(ほのぼの)
烏葉(からすば)の 紅(あか)きは日の出
檜扇の(ひおうぎ)の 板もて作る
扇して 国守り治む
教え草
ホツマツタエ 5紋
ヒオウギ(宮津市HP)
天照大神と妻の向津姫が伊雑宮に住んでいたころ、
イナゴに田んぼを荒らされ困っていると、窮状を民が救いを求めてやってきました。
天照大神は行幸に出かけており、
天照大神の姉和歌姫は向津姫とともに
神事を行いに田んぼに行かれました。
向津姫と和歌姫は30人ほどの侍女を従え、
田んぼの東に立ち、
向津姫は檜扇(ヒオウギ)を振り、
和歌姫は虫祓いの神歌を360回唱え、
大地に響かせると、
稲子の大群は西の海へ飛び去り、
稲は若返り、元の状態に戻りました。
檜扇(ヒオウギ)は、檜の板を49本
言霊の49と同じ数に合わせ組み、
ヒオウギの花をつけたもの。
このことから、和歌姫は
若姫とも呼ばれるようになりました。
和歌姫は、
日高見国から勅使としてやってきた
思金命に一目惚れして、
若姫から結婚の申し込みをし、めでたく結ばれます。
和歌山県の名の由来はこのの古事からきています。
和歌山県の名の由来はこの古事からきています。
どうやら丹生津姫ともいわれるようです。
生き生きとしたホツマの文からは、
古代から、脈々と流れ続ける
女性性のエネルギーが、
現代にもほとばしっているようです。



