実家の周りには、縄文時代の痕跡があちらこちらにあります。
子供の頃、よく遊んだストーンサークルを半世紀ぶりに尋ねました。
中央の石
中央からエネルギーが吹き出しいます。
当時は畑の中にあり、今は住宅街となって、場所も定かではなくなっていました。
この近くに教会があり、そこの娘さんとも遊び、教会の中にとても小さな子供用の椅子がたくさん並んでいて、胸が躍った記憶があります。
当時の教会もそのままに残っていました。
このストーンサークルは、鉄道の敷設工事で出土し、懸命に研究された方が、ストーンサークルで祭祀が行われていた場所だと発表されました。
ところが、後に大学の先生が古代に単なる河原に運ばれた石だと決めつけられました。
物質的な物差しでしか判断出来ない価値観は、残念です。
市内には、十数基の群墳があり、鉄剣が出土し、底には丹(水銀)を塗った小石が敷き詰められていました。
その近くには、より大きな円墳と思われるものがありますが、単なる公園の丘になっています。
今住んでいる近くにも大きな古墳と思われるものがありますが、こちらも単なる公園の丘となっています。
ここを始めて訪ねた時、祭祀を行なっているビジョンが浮かんできました。
頂点に立ち飛び跳ねるとポンポンと音がするので、中は空洞であるのは確かなんですが。
これまでは縄文の痕跡は、よほど有名な場所でない限り、公的に研究されることはなかなかありませんでした。
物質的な価値観を追ってきた文明はその臨界点に達し、時代は自然の法則に沿った循環型の価値観へと移行しようとしていますね。







