『天竺へ』~玄奘三蔵法師3万キロの旅~が、奈良国立博物館で8月28日まで開催されています。
鎌倉時代に高階一門により描かれた膨大な絵巻は、保存状態も非常によく、実に緻密で完成度の高い美しい見ごたえのあるものでした。
三蔵法師が初唐時代に長安から天竺まで通ったと思われる足跡とそこで出会った人々との出来事が、トピックスとして一目瞭然で描かれ、その場面をとおして当時の人々の法を求める強い思いや三蔵法師と出会う人々が彼に寄せる熱い思い、そこから三蔵法師の人間性などもリアルに伝わってくるようでした。
この旅は、三蔵法師が自分が須弥山に登っている夢を見たことから、天竺へ求法の旅を思い描いたところから始まりましたが、旅の目的地で三蔵の師になる老僧もまた、若い僧が遠くから自分を探しやってくることを長い間待っていた夢をみていたという感動するようなシンクロも、この世界は、見えない次元で繋がっていることを伝えてくれているようです。
鎌倉時代に高階一門により描かれた膨大な絵巻は、保存状態も非常によく、実に緻密で完成度の高い美しい見ごたえのあるものでした。
三蔵法師が初唐時代に長安から天竺まで通ったと思われる足跡とそこで出会った人々との出来事が、トピックスとして一目瞭然で描かれ、その場面をとおして当時の人々の法を求める強い思いや三蔵法師と出会う人々が彼に寄せる熱い思い、そこから三蔵法師の人間性などもリアルに伝わってくるようでした。
この旅は、三蔵法師が自分が須弥山に登っている夢を見たことから、天竺へ求法の旅を思い描いたところから始まりましたが、旅の目的地で三蔵の師になる老僧もまた、若い僧が遠くから自分を探しやってくることを長い間待っていた夢をみていたという感動するようなシンクロも、この世界は、見えない次元で繋がっていることを伝えてくれているようです。
