「私のことをうまく育ててくれなかった」
という思いから、自分の親を解放しよう。
「私を喜ばせて、鼻高々にしてくれる」
という必要性から、
自分の子供を解放しよう。
「私の心を満たし、完全にしてくれる」
という義務から、
自分のパートナーを解放しよう。
(古代メキシコ・ナワトル語の賛歌)
脳科学によると
人間の脳は 想像より
遥かに余分な情報が多いらしい。
たとえば
観葉植物を見ている時に
脳細胞が活性化する場合と
活性化しない場合があって、
観葉植物を見ていない時でも
突然 自発的に活性化する
脳細胞もあるらしい。
しかも
無駄とされてきた
97%のジャンクDNAには、
あなたが目覚める秘密(時空を超える鍵)が
眠っているとも言われている。
つまり
金木犀が咲いていないのにも関わらず、
金木犀の香りが漂ってきたのなら、
もしかしたら
(今)鎌倉時代を生きているアナタが
金木犀の香りを嗅いでいるのかもしれない
親が生きているのに、
突然 親の喪失に関する細胞が活性化したなら、
(今)古代エジプトに生きているアナタが
親を失って 泣いているのかもしれない
初対面の人に対して、
どこか懐かしさを感じるなら、
(どこかの時代に 出会っていると同時に)
未来世で 兄妹になっているかもしれない。
私たちのストーリーは多次元的に
同時に起きている。
(そして 本当の次元(いま)では 何も起きていない)
今まで様々な顔で
生まれてきたあなた。
誰からも
愛される美しい顔のときもあれば
大勢に畏れられる
力の象徴である顔のときもあった。
誰の記憶にも残らない
平凡な顔のときもあれば、
まるで 悪魔扱いされた
醜い顔のときもあった。
でも どんな人生であっても
本来のあなたに
ふさわしいものではなかった。
どれだけ 地位や名誉を与えられ、
愛の眼差しを向けられたとしても、
あなたの心は 空虚なままだった。
そこで ようやく あなたは
なぜ 私は 満たされないのだろう?
と自問する。
そこから
世界の反転が始まり、
約束の瞬間が近づいてくる。
失われたと思っていたすべてのものが
実は なくなっていなかったことを知る。
主体と客体が消滅し
ただ『愛している』という思いが
どこまでも広がって、
この世界の至る所に
あなたとわたしは再会する。
わたしたちは こうして
すべてを思い出していく。
( しみず たいき )
『恋は雨上がりのように』
見てきましたよ!
夢を失ったことを忘れたい17歳と
夢を追いかけるのを諦めた 45歳が
互いの交流を通して
少しずつ 何かに気づいていく物語で…
特別 盛り上がる話ではないんだけど、
ラストの表情に 完全にやられた(語彙力
恋愛ものによく登場する
『俺じゃダメなのか?
系』の
くどいライバルキャラが
いなかったのもよかったなー!
『恋は雨上がりのように』の
数十年後の話…?ではないけど…
雨にまつわる 皆本さんの漫画……




