次は、外宮別宮(げくうべつぐう)の「多賀宮」
(たかのみや)へ。ここは山の頂にあるため、
古くから「高宮」(たかのみや)と呼ばれていたそう。
「豊受大神」の荒御魂(あらみたま)をお祀りしています。
「荒御魂」は、ここぞという時に格別な威力を発揮する
御魂のこと。なので、強いパワーが感じられる場所
として評判と聞いて楽しみに向かいました。
「高宮」と言われただけあって、100段近い階段を
登ります。清々しいご神気が、階段にも漂います。![]()
「強いパワー」ということなのですが、
「豊受大神」様の特徴なのか、
荒々しいエネルギーではなく、
どっしり構えた、ゆるぎないパワーが
感じられました。
ただ、やはりその力は強く、
合わせた手にビリビリと伝わるものがあります。
でも、「痛い」とか「こわい」ものではなく、
あたたかくビリビリ(笑)という感じです。
自分に自信を持って物ごとに臨みなさい、
と励ましてくださるような、大きなエネルギーです。
ここでも先ほど同様、
「受け取ります」というと、さらに
パワーが倍増します。あ、でも声に
出していわずに、心の中でいえば
大丈夫ですよ!
さて、ここでは1つ楽しみにしていたものが
ありました。「寝地蔵」です。
階段を登りきって左側にある、知る人ぞ知る
名物石(?)です。
お地蔵さんの姿をしていますよね。笑顔だし。![]()
じーっと見ていると、
「さわっていいよ」といわれ
手を触れると、30秒後くらいから
ぐわーん
ぐわーん
とものすごいエネルギーが伝わってきました。
「いた~い!」と思わず声がでました(苦笑)。
すごいパワーです。
さらに
「両手で」といわれたので
両手で触ってみると、何やら私のエネルギーの
バランスをとってくれている様子。
一緒にいった人は「左手がいたい。女性性のバランスを
整えてくれているみたい」といっていました。
人間の身体の右側は男性的エネルギー、
左側は女性的エネルギーがあらわれ、
両者のバランスがとれていると調子がよくなります。![]()
ふたりで「すごーいこのお地蔵さん!」と
いいながら石にエネルギーを調整してもらい、
ふと振り返るとそこには順番待ちをする
お母さんと娘さんが。私達の会話を聞いて、
興味を持ったようでした。チャンスがあれば、
両手でぜひさわってみてください。
さて、外宮内にはこのほかにも
「土宮」(つちのみや)、
「風宮」(かぜのみや)という別宮があります。
「土宮」は大土乃御祖神(おおつちみおやのかみ)
をお祀りしています。この方は、
宮域の地主の神様なんだそうです。
「土宮」というだけあって、
ここでおまいりすると、どっしりとした
大地のエネルギーが感じられます。
グラウンディンも強くなるし、
ここから立ち上る光の柱が、
使命感を持って何かを成し遂げたい人に
力を貸してくれる感じ。
では恒例の、
グラウンディングが強くなる
地点の写真をどうぞ。![]()
「風宮」は、級長津彦命(しなつひこのみこと)、
級長戸辺命(しなとべのみこと)をお祀り
しています。鎌倉時代、元寇(げんこう)の時
(日本史の教科書に出てましたね、そういえば)
神風を吹かせ日本を守った神様なんだそうです。
「風」は運気やコミュニケーション、ことば、
流通、そして通信なども司っているので、
「がんばりますので、交渉ごとが
うまくいきますようにお導きください」とか
「追い風が吹きますように」と
ご挨拶するといいのでは、と思いました。
こちらは「土宮」前の木。精霊が宿っており、
癒しのエネルギーを感じました。
5分くらいここの前で休ませてもらったら、
なんだかスッキリ!しました。
さて、外宮をまわり終えたのが朝の10時半すぎ。
お腹がすいたので近くのお店でゴハン、ゴハン。
「伊勢うどん」おいしいですよね。タレが
独特でした。私はとろろをのせてもらいました。
さて、次は「内宮」へいこうと思っていたら、
想定外のハプニングが発生しました!
(つづく)









