TODAY'S
 
BOOK📚


先週の文化の日に図書館で借りてきた3冊の中から、4日前のポッキーの日に2冊目を読了♪

最後の3冊目も実は本日ちょうど読了したところ🤭

その感想文wはまた後日ウインク



今回はこちら!

〝平均的な身長体重。
勉強も運動もすべてが普通。

何の取り柄もないぼくはある日、人の心を読める力に気がついた。

おかげで口の悪い店長の下でも難なくアルバイトを続けているけれど、

新人の常盤さんだけは心を開いてくれなくて……。

他者の心に寄り添うひたむきな姿をだれもが応援したくなる、究極に優しい物語。〟

※講談社公式HPより引用


個性と言えるものは何も持ち合わせてなくてただただ平凡だと思っていた自分に、人の心を読める特別な能力があることに気づいて誰かの役に立てるならその力を存分に使ってみたいと思った主人公の姿を描いたお話。

学校の同級生やバイト先の口の悪い店長、全然心を開いてくれない新人の女の子(常盤さん)など出会ったいろんなタイプの人たちの心の動きを掬って(汲み取って)寄り添いながら奮闘する優しい主人公が頼もしく思えた照れ中でもバイト先の新人の常盤さんの心の中だけは何故か読めなくて、その代わりにある日突然常盤さんとは別の誰かの声が常盤さんの背中から聞こえてくるという不思議な現象が…。

それは一体誰なのか予想しながら読むのもドキドキして面白かったけど意外な展開に🫢

それと口の悪い店長はこんな人の下で絶対に働けないわ!と思うほどの性格の悪さで、今までのバイトたちは数日で辞めてしまうのに主人公と常盤さんだけは長く続いていてこの2人もなかなかの根性だなとw

主人公のように他人の心が読める能力が欲しいかと考えたら…便利そうだけど嫌な本性とかも知れてしまうのは怖いから要らないかも驚きww



こちらが著者の瀬尾まいこさん指差し


この方もお名前だけは知っていたけど今回が初読み!

なんか私全然いろんな方の作品を読んでこなかったんだなと改めて思ったわw

ここ何年も赤川次郎さんの三毛猫ホームズシリーズぐらいしか読んでなかったからてへぺろ

瀬尾まいこさんも気になる作品がいろいろあるな👀



そして併読してる文芸誌GOATやぎ座からは、

塩谷(しおたに)舞さんのエッセイ「不自然な愛の形」、


さらにこちらも文芸誌のミステリーズ!虫めがねからは、芦辺(あしべ)拓さんの小説「少年探偵はキネオラマの夢を見る 森江春策クロニクル①」を読了!

塩谷さんの方は短いエッセイだったけども、ご自身が不妊治療で体外受精に取り組んでいることを公表したら、悪気はないだろうけど気持ちが重くなるような言葉をかけられた経験から不妊治療というものが自然ではなく不自然な愛の形になってしまうのかということを語っていて考えさせられた。。

芦辺さんの小説は、もうミステリー好きの私はワクワクドキドキしながら読めるような少年探偵と謎の怪人が出て来る不思議なお話!

少年、森江春策くんが図書館から借りてきた「キネオラマの怪人」に読み耽っていると何故かその話に出てくる怪しい館や怪人が目の前に現れて少年が謎の出来事に巻き込まれていくというまさにミステリー。弁護士の森江春策シリーズで少年の頃に起きた出来事の回想を描いたクロニクル(軌跡)のようだ。

これはまた森江春策シリーズも気になってきた笑い泣き