「ないなら、自分で作ればいいやん!」
これは、私が20年近く見守ってきた女性・小林ユキさんが、
人生の節目で何度も口にしてきた言葉です。
パン教室から始まり、薬膳、発酵、そして居酒屋オーナーへ。
自由に見えて、実はとても地に足がついたその生き方には、
40代・50代の私たちにとってたくさんのヒントが詰まっています。
子育て中に“子連れOK”の教室を始めたり、
体調を崩して出会った発酵食で新たな道を切り開いたり…。
「売れるからやる」ではなく、「伝えたいからやる」
そんな姿勢で、人生を自分の手で切り開いてきたユキさんの歩みをご紹介します。
パン好きがきっかけで、自宅パン教室からスタート
ユキさんが最初に始めたのは、「パンクラブ」というパン好きのサークル。
それがやがて自宅でのパン教室になり、料理教室へと進化。
20代〜30代の子育て真っ最中の中、「子連れOKのパン教室」など、
自分に必要な場所や時間を自分で作り出してきたそうです。
「欲しいものがないなら、自分で作ったらいいやん」
この言葉に、ユキさんの原点が詰まっています。
健康を崩したことが「発酵食」との出会いに
30代で体調を崩したのをきっかけに、自分の食生活を見直したユキさん。
薬膳や発酵食に出会い、みるみる元気を取り戻していきました。
「これは人に伝えなきゃ」
そこから、薬膳や発酵をテーマにした料理教室を展開。
人気だったパン教室をあっさりやめて、発酵料理の道へとシフト。
「お客さんは激減したけど、自分が伝えたいことに正直でいたかった」
そんな姿勢が、今の彼女の魅力をつくっています。
コロナ禍では“発酵弁当”で大逆転!
コロナ禍で教室も居酒屋も営業ストップ。
しかしユキさんはそこで立ち止まりませんでした。
「お弁当、やったらええやん」
思い立って始めた“酵素玄米のお弁当”が大ヒット。
自転車で近所に配達しながら、健康を届け続けました。
「困ったときほど、ひらめきとスピード感」
これがユキさん流・ピンチの乗り越え方です。
SNSだけでもビジネスは成り立つ時代に
驚くことに、ユキさんは今、インスタだけで集客しています。
「コメント少ないけど、見てる人はちゃんと見てる」
と、自分の感性とお客様のニーズを信じて発信。
お弁当も、教室も、インスタ発信→すぐ行動!の流れで次々形に。
「妄想からメニューが生まれる」タイプの彼女の感性は、
まさにビジネスの宝です。
「売れるからやる」より「伝えたいからやる」
「パンを再開したら売れるのはわかってる。でも私は、玄米を伝えたい」
この言葉に、ユキさんの芯の強さが現れています。
流されず、信念を持って進む姿は本当に美しい。
お客様の笑顔が、自分の原動力。だから続けられる。
これからの夢は「旅する料理人」
お店は今年6年目。
固定店舗で続けてきたのが奇跡と語るユキさん。
50歳を節目に、
「拠点を持たず、旅する料理人として発酵食を伝えたい」
と話してくれました。
全国を巡り、その土地の旬と発酵を掛け合わせる・・・
そんな新しいスタイルの食の提案を、これからのユキさんは始めていきます。
実績は、つくるもの。失敗は、宝物。
「やったことないからできません、じゃもったいない」
「とりあえず、やってみたら実績になる」
ユキさんは、そうやって自分の道を切り開いてきました。
すべてのはじまりは、「サークル」から。
やってみたいと思ったら、まずは小さく始めてみる。
最初はゼロでも、積み重ねていけば、きっと道は開ける。
人生に正解はない。だからこそ、楽しもう
「お金があっても、健康がなければ幸せじゃない」
「子どもがいても、自分の時間はつくれる」
ユキさんの生き方には、たくさんのヒントがあります。
どんな時代でも、どんな状況でも、
「どうやったらできるか?」を問い続けてきたユキさん。
あなたの人生にも、そんな“自分で創る力”が眠っているかもしれません![]()
最後までお読みいただきありがとうございました![]()
ぜひ動画もご覧くださいね。
ユキさんのお店情報は、こちらからどうぞ![]()
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