「防災備蓄が当たり前の日本を目指して」防災備蓄収納プランナー&職場備蓄管理者の長柴美恵です。
【防災備蓄収納2級プランナー】の講座でも
『ローリングストック』についてよくご質問をいただきます。
ローリングストックは
やらねばならないというわけではありません
災害専用品だけでは不経済で
ハードルが高くてはじめられないよーという方へ
ハードルを下げる方法の一つです。
そもそも日頃からモノの管理が苦手な方には
かえってハードルを上げてしまうと私は感じています
実際に、
「ローリングストックができない
」
「ローリングストックが面倒ください
」
ということで
【防災備蓄収納2級プランナー】にご参加される方も少なくありません。
でも、確かに便利な点もありますので
メリットも少しお話いたします
たとえば、水。
備えたい量は、単純に計算すると、
一人1日3ℓ×7日=21ℓ。
500mlの場合は42本必要です。
ボトルを「クチ飲み」する場合は
唾液が戻り、細菌が増殖しますので
半日で飲みきれるサイズがおすすめです。
調理用は2ℓボトルでも良いですが、
停電により冷蔵庫の冷却が不可能な場合は
開封後は翌日に使い切るようにしてください。
このような背景も念頭に入れて
水の備蓄をすすめてください。
しかし、大量の水を災害用に備えるには
賞味期限の管理が悩みどころですね。
その解決方法の一つとして
日々摂取している水の量×7日分を明確にし、
「飲んだら買う」を繰り返します。
こうして常に7日分のストックが維持できるので
スムーズに水の備蓄ができるようになります。
賞味期限を書いた紙を外箱に貼り、
各場所に1ケースずつを分散すれば
面倒も少なくはじめられます。
必ず起きる水不足
今から準備をしておきましょう
とくに
購入している水を飲んでいる場合、
水の性質が合わないと体調に悪影響が出ることもあります。
災害時だからこそ
体に合った「いつもの水」が飲みたいものです。
水は生きるために欠かすことはできません。
防災備蓄として、
一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会は
7日分以上の確保を推奨しています。
災害ストレスからの健康リスクもありますので
何でも良いというわけではなく、
やはり、飲み慣れた水があると安心です


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