こんにちは
粧道の伝え手 手島真理子です。
前回は最小限の手数についてでした。
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粧道~団体の部~は36手数
物事に欠かせない一手を無駄なく
自分の顔を真正面から向き合う
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今回は残心についてです。
「残心」とは
日本の武道および芸道において
用いられる言葉で
文字通り解釈すると
心が途切れないという意味
技と同時に終わって
忘れてしまうのではなく、
余韻を残すといった
日本の美学や禅と関連する概念。
だらしなくない、気を抜かない
卑怯でないことであり、
裏を返せば
「美しい所作」の継続ともいえる
とWikipediaに書かれています。
「残心」とは美しい所作の継続
まるで粧道~3分メイク~を
ひとことで言い表しているかのようです。
粧道は、どんな一手でも
愛するように名残惜しむように
大切にする。
そんな粧道において
私が特に残心を感じるのは
①「メイクの最初と最後に
顔を愛するようにさわる」
これこそ The残心
特にメイクの"後"にも
顔を包み込むようにさわるのは
技と同時に終わって
忘れてしまうのではなく
余韻を残す という残心そのもの
メイク後もお道具がきれいに揃っている
職人に弟子入りして
後片付けができていないと
「残心ができていない」といわれるそう。
粧道では、無音の中で行うこともあり
メイク道具を音を立てないように扱い
またメイク後にもお道具が
きれいに揃っていることを意識します。
日本の武道においては
技が決まった後でも心が途切れず
次の攻撃に瞬時に対応できる
身構えと気構えを残心といいます。
次の行動への準備ができている
そんなところと相通ずるものがあります
③一手一手が名残惜しく離れがたい
自分の魅力を最大限に引き出す
ポイントにメイクをのせていく。
肌の凹凸や温かみを感じながら
まるで肌の産毛を感じるくらい
肌をこすらず優しくすべらせる
リップ②で「唇」と「紅筆」は
愛する人との別れを名残惜しむように
ゆっくりゆっくり離していく
と書きましたが
リップだけでなく
ファンデーションも
アイシャドウも
チークも全て同じです。
一手一手が名残惜しく別れがたい
粧道は「美しい所作」の継続です。
「美しい所作を身につける」
人として、日本人として
いつでもそんな存在でありたいですね。
みなさんも、粧道を通じて
美しい所作の継続を身につけてみませんか
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てっしーのひとりごと
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★★★★★ メイク手順 ★★★★★
1.ファンデーション
3.アイブロウ
4.アイブロウ②
5.アイシャドウ
6.アイライン
7.ビューラー
8.マスカラ
9.リップ
10.リップ②
11.チーク
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