小学生の私が
お寺の日曜学校に通っていた頃のお話です。
コワイ話が苦手な方は
ここでストップしてください![]()
以下、稲川淳二氏が語っていると
イメージして読んでいただければ(笑)
ある夏休みのこと、
お寺主催の「肝試し」イベントに参加した私。
それは、子供たちが4人1組になって
お寺から歩いて10~15分の場所にある
山の斜面にある墓地の頂上までいき、
そこにある“札”をとって帰ってくるというもの。
真っ暗になってからお寺をスタート。
各所に大人が立っているから
そこまで怖さはなかったし、
子供心にワクワクしながら
友達たちと懐中電灯を振り回しつつ
墓地へと急いだのでした。
問題なく墓地の頂上で
“札”をとった帰り道のこと。
ひとりの子が
「こっちのほうへ行ったら近道だよ」と言ったので、
つられてそちらへと。
その墓地には母方のお墓があり
だいたいの土地勘もあることから
あまり心配もせず
その友達についていきました。
しかし…。
似たような場所が
たくさんある墓地のこと、
周囲は真っ暗なので
とうとう迷ってしまいました。
すると、どこからか
「にゃ~」とネコの声が。
そもそもネコが怖い私はつい「うわっ」と。
(犬もネコも鳥も怖い私💦)
よくよく見ると
そこにはネコを抱っこした
着物姿のおばあさんが立っていたのです。
私達はどこからともなく
現れたおばあさんに
一瞬ぎょっとしたのですが![]()
これで道を尋ねられるとほっとして、
迷ってしまったことを告げると
おばあさんは丁寧に
道を教えてくれたのです。
おばあさんにお礼を言って
教えられた方へ進み始める前に、
一瞬後ろを振り向くと
そこにはもうおばあさんはおらず…。
![]()
記事を書きながら思い出しつつ、
鳥肌になっている私(笑)
ほんの一瞬のことだったので
おばあさんが帰っていく後姿ぐらい
絶対に見えるはずなのに。
そこにはいなかった![]()
忽然と消えていた![]()
私達は怖さのあまり叫ぶに叫べず
そのあとどうやってお寺へ戻ったか、
記憶がありません。
必死に走って
4人で帰ったような気がする。
おばあさんに足があったかどうかは
覚えていません(笑)
辛うじてチビってはいませんでした![]()
覚えているのは
お寺の庭に焚かれていた
キャンプファイヤーを見て
ほっとしてヘナへナと
その場に座り込んだことです。
45年以上経った今でも
色褪せない真夏の夜の出来事…
皆さんもそういう夏の怪談💦
いや、想い出話がありますか?
では、また明日ブログで!
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