今朝、子どもの送迎で車をいつもの駐車場にとめた。
先週までは日向だった場所が、日影になっていた。
 
 
太陽の位置が変わった。
いや、ずっと動いてるんだ。
 
 
気付かなかっただけで、少しずつ確実に太陽は動いている。
季節はどんどん巡っていく。
 
 
自然とは変わっていくこと。
変化していくこと。
 
 
それを体感した。
今ここでそれを感じさせてくれてありがとう。
 
 
 
 
 
 
先日、旦那さんのおばあさんが亡くなった。
93歳。老衰だった。
 
 
亡くなった日の夜に義祖母に会いに行った。
 
お顔に触れると、ドライアイスでひんやりしていた。
フニフニしていて弾力があってゼリーみたいだった。
 
真っ白な肌と深いしわが美しい、と感じた。
 
しわはその人の生きてきた年輪みたいなものなんだ。
経験そのもの。
 
 
 
亡くなっていく命があって
生まれてくる命がある。
 
 
どちらも対等で、どちらも愛おしい。
 
 
 
義祖母がいてくれたから、義父がいて、旦那さんに出会えた。
旦那さんに出会えたから子ども達にも出会えた。
 
 
義祖母は3年前から入院していて、なかなか会うこともなかった。
寂しいというより、「繋がり」を感じた。
 
 
この身体で経験させてくれる「縁」に感謝が湧いた。
 
「出会えたこと」の奇跡に感謝。
 
 
 
お葬式やお通夜で、親戚が集まる。
 
旦那さんの地元は風習も色々あって億劫だと思うこともあった。
「血の繋がり」を重要視するのも、窮屈に感じたこともあった。
 
 
 
風習も血の繋がりも
今ここで共に生きているという事実を確かめあってるんじゃないか。
また皆で力を合わせて頑張ろうじゃないか、という思い(愛)なんだ。
 
 
 
そんなことを感じて、胸がいっぱいになった。
 
おばあさん、ありがとうございました。