次女はダウン症という特性を持って生まれてきた。


そのおかげで、

障害者に関するテレビ番組や記事が目にとまるようになった。


知識も出会いも増えた。


次女が生まれるまでは、全く別の世界だったこと。興味がなかったこと。


今は自然と視界に入ってくるようになった。


次女に出会ったおかげで、私の世界が拡がった。


そう思うと、じんわり暖かい気持ちが込み上げてくる。


森の中、緑が生い茂っていて私たちを包んでくれていた。



私たちは「違う」ために生まれてきた。

同じところから、

わざわざ「個」として「違う」を体験するために生まれてきた。



今ここで存在するということ。

それが「個」であるということ。



この世界でまた、混ざりあって、交じりあって、

そして新たな経験が生まれる。


その繰り返し。



星のや富士からみた満月と富士山。本当に引き込まれるようにずっと見ていた



出会うということ。

離れるということ。

どちらも自然なこと。

そしてそれは奇跡なのだ。



毎日毎日、私たちは奇跡を体験している。







「違う」を認め合うこの世界が好き。

「あなたはそうなんだ。私はこう思うな。」

「違う」まま、混ざり合える。

相手を尊重できる、対等な世界がいい。