月曜日から木曜日まで、札幌の藤女子大での集中講義。無事に終わりました。
15コマを四日間でぶっ通しでやるというハードな毎日。


キリスト教の大学なので、構内にはマリア様とか十字架とか。

タイトルは「神話・呪術の日本文化史」。
記紀神話から始まり、ヒルコやアマテラスの中世神話、
さらに天武天皇の「天文・遁甲」、役行者の修験道から安倍晴明の陰陽道、
そして閉めは「いざなぎ流」までというディープな内容。
僕の研究のフルコースですね(笑)
受講生の学生さんたちは、40人ほど。例によって、最前列にいるのは、きわめて熱心の子たちで、けっこう的確な質問をしてくれました。
今回のお誘いは、陰陽道史研究の水口さんからのもの。
さらにじつは、この大学は、僕の昔の友人で、古代文学会の先輩にあたる丸山隆司さんの勤め先でもあったのでした。それに折口関係の村井紀さんも務めていたところ。
いろいろとご縁が深いのでした。
お昼休みや休憩時間には、助手さんが、いろいろと美味しいお弁当やお菓子、
フルーツまで用意したくださいました。至りに尽くせりです。
ちょっと話したら、なんと助手さんは、この大学の卒業生で僕の昔の友人とかの知り合いで、思わず盛り上がってしまいました。
図書館に案内してくれました。入口には、僕の著作の展示コーナー(笑)。
授業を受けている学生さんがすでに貸出中とかも。

授業のあとは、ホテルで本読んだり、近くの映画館で映画みたり、
深夜の街をぶらぶら歩いて、別のホテルのバーに行ったり、

行列に並んで、スープカレー食べたり、札幌ラーメン食べたり…という感じで札幌の夜を楽しみました。それと水口さんと学科の若手の先生との会食も、楽しいひとときでした。

そして宿泊したホテルの朝ごはんがすごい。
なんでも日本でもベストテン入りしているほど人気とか。

ということで、帰りの千歳空港の夕空。


夜とかはもう寒いぐらいの、爽やかな札幌から京都にもどると、湿気がすごい。
じとーって感じで、これが京都だなと再認識(笑)