先ほど、ちょいと、あるコトを小一時間くらいしてましてね

あー、やっぱ面倒くさー
ってなった中盤戦で、出会った小話

冬のある日、山田太郎クンが近所の浜辺を歩いてた。
すると、アタマの中で神様の声が聞こえてきた

あたりを見回しても何も見当たらない。
が、声だけは聞こえてくる。
【山田太郎よ。君は、ずーっと真面目に生きてきた。
だから、1つだけ、君の願いを叶えてやろう。
何でも望むがよい。何でも願いを叶えてあげよう。】
な、なんでも


山田太郎クンは自分の耳が信じられなかった。
【そうじゃ。君が望むものなら、何でもあげよう。】
山田太郎クンは夕日の沈む海を見ながら考えた。
・・・僕はずーっとハワイに行きたい。と思ってる。
けど、飛行機が怖い。船酔いもするから、船旅もできない。。。
「そうだ
ココからハワイへの高速道路を作ってください
そうすれば、ハワイまで運転していけます
」アタマの中で聞こえてくる神様の声は怒っているようだった。
【オマエは、バカか

それだけの道路を作るのに、どれだけのセメントが要ると思ってるのか
その高速に必要なセメントを手に入れるために、ワシは木星まで、行かねばならんじゃないか。
もっと、ワシが叶えられる願いを考えてくれ】
山田太郎クンは神様を怒らせたくなかったので、
しばらく考えた。
そして、ようやく、他の願いを思い付いた。
「神様、申し上げにくいのですが、、、
1つ目の願いは叶えて頂けなかったので、
コチラのほうであれば、簡単だと思われます。。。
オンナゴコロが分かる能力をください
」・・・・・
・・・・・
・・・・・
神は、しばし沈黙した。。。
そして、
【太郎よ。先ほど言ったハワイへの高速道路じゃが、
2車線道路がよいか?それとも、4車線がよいか?】
fin
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