昨年の震災のときに、女川で津波に遭い行方不明になっていた

私の大事な心の支え 小村元三さん


ずっと行方不明でしたが、DNA鑑定で身元が確認された、と

知人の方から連絡が来ました

ご家族が確認されたようです・・・


MOMOの〈良いこと〉日記


長かったですね・・・

1年と7か月近く

いつからDNA鑑定されたのか、いつ見つかっていたのか、など

詳細はわかりませんが、もう見つからないのかも、と

諦めていた反面、見つからないままだったら、

死を認めたわけじゃないから、

いつかひょっこり会えるかも・・・なんて

夢のような希望を思っていたり。

でも、同じ会えないなら、現実を知って、

そしてご家族と再び会えたほうがいい。


今でもこうやって新たに少しずつ、身元が日々判明しているんですね・・・

まだまだ何千人もが行方不明です。

行方不明の方の身元が判明して

少しでも早く家族と再会できるといいな、と

あらためて思いました・・・


昨年の12月・・・

元三さんの葬儀が大阪であったとき、

お葬式なんてしたら、亡くなったのを認めることになるじゃない!って思ったし

儀式なんて本当に見つかるまで待てばいいのに・・・と思ったけど、

いろんな事情があってお葬式はしたんだし、私がどうこう思うことじゃない、と思いながら参列しました。


MOMOの〈良いこと〉日記

でも姿なき納骨の儀式のときは本当に悲しくて・・・

唯一見つかったというサングラスだけを

納めて、納骨の代わりにされていたけれど、

サングラスは元三さんじゃない!と

あの日、一番悲しい瞬間だった・・・

私ですらこんななのに、ご家族はどれだけ悲しいか・・・と

思ったら、それがまた悲しくて・・・


でも今度はあの場所にご本人が帰ってきて、

ご両親と同じ納骨堂に入って

ご家族ともいつでも会えるんだね・・・

良かった・・・本当に。



今年の2月に女川に行ったとき、元三さんは海にいると思ったから、

海の水を汲み、石を入れて持ち帰りました。


MOMOの〈良いこと〉日記


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海に向かって手紙とカイロとお花を流しました・・・


MOMOの〈良いこと〉日記

女川に行った日のことを思いだします。

何もかもが流されて跡形もなくなった建物の敷地で

愕然としました・・・


ゴーストタウンのように静かな街に瓦礫の山だけが

何百メートルも続いていた異様な光景。


MOMOの〈良いこと〉日記



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震災後、いまでも被災地は変わらないままで、

復興支援の活動を始めたものの、微力すぎる自分に落ち込んだままちゃんと活動もできてない・・・


MOMOの〈良いこと〉日記


しっかりしないとな・・・と焦ります。


先日は叔母が亡くなり、生きていること、そして命が消えること・・・

いろいろと考えています。


人からあれこれ思われることに対する苛立ちや、

自分自身への焦りなどを手放して、

真摯に日々を生きていきたいです・・・


自分が誠実に精一杯生きていくこと。

それがいま生きている人間の義務だから。



元三さん、お帰りなさい。

安らかにお眠りください。

そして高いところからみんなを見守っていてくださいね・・・

いつか、みんなが会いに行くまで・・・



MOMOの〈良いこと〉日記