毎日仕事帰りの途中に
母へ電話するのが日課になっている。
1人で暮らす寂しさが
その短い時間は声を交わすことで
少しでも紛れるといいな、と想って。
昨日の午後、
何度も通った道を散歩していたら
畑の中に小さな八重桜の樹を見つけた。
まだまだ新しい発見はあるのだ🌸
桜、紅葉、富士山といえば
すぐに母が思い浮かぶ。
長年母を連れ出しては
その季節を二人で見て周ったから。
夜に母にその話をしようと電話をしたら、
その日は母も
私と色々出掛けた事を思い出していたそうだ。
去年、
あと何回母を呼んで季節の変わり目を楽しめるのだろう、
きっと運転してこちらへ来れるのも
もう今年で終わりかもしれない。
そう想って
これで最後と想いながら
その時間を過ごしていたら、
本当にその通りになってしまった。
寂しくなるな。。
今年からはどうやって連れ出そう。
母のお気に入りは全部ここより南の遠い地域ばかり。や
色々考えていた時に、
年老いた親のお世話は大変だけど
お世話させて貰った事がありがたいと
思う日が来る、と教えてくれた
友人の言葉を思い出す。
その当時は本当に大変な時だったから、
そう思える日が来るのかなぁ?と
そんな風に思っていたけど、
昨日の電話の時から
私の意識が変わり始めてきた。
ありがとう、
母ちゃん。
生きていてくれて、
ありがとう。
声が聞けることが
言葉を交わせることが
とても有り難い。
ありがとう。
今月で83歳。
長生きの家系だから
きっとまだまだ大丈夫。
今年の桜も楽しみだね(*^^*)