人を見ていて

「あの人は未熟だな」

「あの人は間違っている」

「あの人は常識がない」

と感じることはありませんか?

 

実は心理学の世界には

「ジャッジすると、ジャッジされる」

という、心の構造があります。

 

今日は、

鏡の法則とブーメランの法則の視点から、

その仕組みを分かりやすくお話します。

 

<鏡の法則で見ると>

 

鏡の法則とは、

「外の世界は、内側を映し出している」

という考え方です。

 

例えば、

「あの人は仕事ができない」

と強く気になるとき。

 

実は、その奥で

「仕事ができなければ価値がない」

というルールを

自分自身に向けていることがあります。

 

すると、

上司からの指摘や

誰かの何気ない一言にも

強く傷ついてしまいます。

 

なぜなら、

相手以上に、

自分自身が自分を裁いているからです。

 

つまり、

人をジャッジする世界にいる人は、

自分もジャッジされる世界に生きています。

 

<ブーメランの法則で見ると>

 

ブーメランの法則とは、

「自分が発したものが返ってくる」

という考え方です。

 

人を評価したり、

批判したりしていると、

その空気感は無意識に伝わります。

 

言葉にしなくても、

表情や態度や雰囲気に出るからです。

 

すると、

相手も防御的になったり、

同じように評価したりします。

 

結果として、

自分も評価される現実を体験します。

 

ジャッジする

ジャッジが返る

 

これがブーメランの法則です。

 

<本当に返ってくるもの>

 

ただし、

返ってくるのは

「行為」だけではありません。

 

もっと深いところでは、

「ジャッジのエネルギーの型」

が返ってきています。

 

不足を探す目で世界を見ると、

人の欠点が見えます。

そして同時に、

自分の欠点も見え続けます。

 

世界が厳しいのではなく、

自分の内側にある

「厳しい基準」が映っているのです。

 

<ジャッジの奥にあるもの>

 

では、

なぜ人はジャッジしてしまうのでしょうか?

 

その奥には、

・認められたい

・愛されたい

・間違えたくない

・否定されたくない

という気持ちがあります。

 

ジャッジは悪ではありません。

傷つかないように頑張ってきた心の防衛反応です。

 

だから大切なのは、

人を責めることでも、

自分を責めることでもなく、

 

「私は何を恐れているのだろう?」

「私は何を守りたいのだろう?」

と、自分の内側を見つめること。

 

その時、

ジャッジの世界から、

理解の世界へと扉が開き始めます。

 

<光のことだま的な視点>

 

誰かを強くジャッジしたくなった時は、

自分自身にこう問いかけてみてください。

 

「これは私の内側の

どんなルールが映っているのだろう?」

 

いま目の前でおこっている現実は

自分の心の内側にある

無意識のルールを教えてくれる鏡です。

 

そして、

自分の持っている

ルールに気づいた時

新しい現実が始まります。

 

 

あなたの潜在意識にある

固定概念をみつけて

バージョンアップする!

 

 

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