いよいよ桃山風呂です。
よろづやのお風呂は湯田中の温泉手形で日帰り利用も可能ですが、桃山風呂は日帰りの時間帯は常に女性用です。
宿泊の場合は男女入れ替えで、15:00~21:30が女性用、22:00~9:30が男性用になります。
※現在はコロナ対策で温泉手形の発行は中止しています。
エレベーターで本館1Fに下りると、桃山風呂と東雲風呂があります。
スリッパに目印を付ける用のペンと付箋あり。
入り口には、松籟荘の床と同じく水車の歯車が埋め込まれています。
脱衣所
総木造で重厚感のある脱衣所。
浴室入り口に掲げられている「洒心(さいしん)」とは、身体ばかりか心も洗う、という意味が込められているそうです。
欄干の彫刻はキジの一生を描いていて、左から
雄と雌の出会い、
子作り、
子育てが彫られています。
床と梁はけやき、柱は杉だそうです。
シンプルな洗面スペース
座って身だしなみを整えるスペースも2つあります。
この先が桃山風呂です。
桃山風呂
3年かけて昭和28年に完成した桃山風呂は、純木造伽藍建築で、2003年に登録有形文化財に指定されています。
写真手前の部分からお湯がオーバーフローしています。
※事情により朝と夜の写真が混在しています。
広くて写真に収まりません ![]()
浴室面積200平米、浴槽は40平米なので、ビジネスホテルなら浴槽に1室丸ごと入ってしまう大きさですね。
源泉温度が高い(93度)ため、25%程度の加水あり。湯口付近は熱め、湯口から離れた場所はぬるめなので好みの場所を見つけられるのも良いです。お湯は最初はツルっとしますが、キシキシ系で無色透明ミネラル臭でした。
浴槽の縁は御影石、床はタイル張りで、ところどころ修復されていました。
もちろん清掃は行き届いています。
この辺り、結構滑ります。気をつけましょう。
シャンプー、リンス、ボディソープはポーラ。
床の御影石、壁面の鉄平石は完成当時のままだそうです。
奥の半地下に見えるのは蒸し風呂です。
一応入ってみます。
モクモクでよく見えませんが、思ったより広く、4,5人が座れるスチームサウナのようでした。
極力 元の状態を保ちつつ修復されているのが分かります。
窓は菱形に、天井は格子に組まれています。
庭園露天風呂
宿に到着した時点で既に16時。浴衣姿で歩いているお客さんが結構居たので、落ち着いてから入ろうと思ったのが間違いでした。真っ暗![]()
多少のライトアップはありますが、奥の方はかなり暗いです。
露天風呂から見た桃山風呂
暗いので写真もボケてます ![]()
向こう側が道路であることを忘れるほど植物が茂っていて、庭園の池の中に浸かっている気分でした。
建築当初の写真にも写っていた巨大灯籠
向こう側は熱いお湯(45度くらい?)の湯溜まりになっていて、写真下の木の仕切りを上下することで、入浴エリアの湯温を調整しているようです。
明るい時間はどんな風景だったのだろう、と諦めきれず、翌日入浴時間が終わるのを見計らって見学させていただきました。
五重塔の足元から出ているのは温泉です。
巨大石の奥が入浴エリアで、手前側が熱いお湯の湯溜めです。
お天気が良く、紅葉も始まっていてキレイでした。
源泉名:よろづや1号泉、よろづや2号泉、よろづや3号泉
泉質:ナトリウム塩化物・硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
泉温:93.6度
湧出量:253リットル/分
PH値:8.2
その他:無色透明、ミネラル臭、ツルスベ、加水あり。
入浴料:宿泊者は¥600、宿泊者以外は¥1200
日帰り営業時間:15:00-18:00
目次:長野旅行1泊2日
- 長野旅行-善光寺@長野
- よろづや1@長野-湯田中温泉(お部屋)
- よろづや2@長野-湯田中温泉(お食事)
- よろづや3@長野-湯田中温泉(桃山風呂と庭園露天風呂)
- よろづや4@長野-湯田中温泉(東雲風呂と東雲露天風呂)
- よろづや5@長野-湯田中温泉(宿と感想)
- 大湯@長野-湯田中温泉
- のふとまる@長野-渋温泉
- 湯田中ヘルスケアセンター@長野-湯田中温泉
- GOTO第2弾:長野旅行-まとめ











































