メルヘン街道と言う名の獣道を通って行きましたが「湯の道」で行ったほうが良かったようです。

 

 

 

 

秘境温泉でのお約束、ロビーにはかなりの数の剥製がありました。
標高1700mにある辰野館では6月というのにまだストーブが焚かれていました。
受付で1500円を支払い、名前と電話番号、車のナンバーまで記入します。その後、貴重品ロッカー用の100円を渡されます。

 

 

 

 

薬湯

辰野館はこの薬湯が有名です。唯一の源泉槽は4名程度が入れる大きさです

冷たい源泉が上の方から滝のようにジャバジャバと流れ、かなりの量がオーバーフローしていました。

 

 

 

 

源泉温度は28℃とのことでしたが、湯船のお水は耐えられないほどの冷たさで、ひざ下まで浸かるのがやっとでした。

それでもキンキンに冷えてしびれるほどでした。

 

 

 

 

 

青みがかった白濁色で、白骨温泉を薄くしたような色でした。
いろいろな所に湯あたりの注意書きがあったので長湯は禁物かも。


 

 

 

綿のような白くふわふわした湯の華が源泉槽の内側にびっしりとこびりついていました。

 

 

 

 

同じ浴室にある41度程度の加熱槽。
深さが90cmあるので程よく浸かるには中腰状態をキープショック
この日は6名のお客さんがいましたが、やはり源泉槽は冷たすぎるようで、この湯船が一番人気でした。

 

 

 

 

 

掛け湯用の湯桶。2人くらい入れる大きさなので間違って入ってしまいそうです。
30度くらいなので、いきなり掛けるには少々冷たいです。

 

 

 

 

シンプルな脱衣所

 

 

 

 

森の湯

内湯と露天風呂があります。

 

神様が奉られていて、入浴前に二拍、一礼、二拍して入浴してくださいとのこと。
きちんとお作法にしたがって入浴しました。


 

 

 

内湯が40度、露天は35度程度に加熱されていて、どちらも源泉槽に比べると色は薄いです。

 

 

 

 

 

 

目の前に白樺林が広がる露天風呂

 

 

 

 

源泉温度が低すぎるためか、大量に掛け捨てられている源泉。夏にはもう少し湯船に掛け流すのかな。

 

 

 

 

 

展望風呂

唯一石鹸が使える展望風呂は温泉ではありません。

 

 

 

 

あつ湯とぬる湯、と説明を受けましたが、ぬる湯と水風呂ですね・・・。

 

 

 

 

 

お風呂から上がるとお茶菓子が用意されていました(飲み物は自販機で購入してくださいとのこと)。冬には野沢菜が出たりするようです。
 

 

 

水風呂が苦手なため、源泉槽に全身浸かれなかったのはとても残念でしたが、水風呂好きには最高だと思います。

日帰り料金1500円はかなり強気なお値段ですが、すべてのお風呂に入れること、

お茶受けを出していただいたこと、さらに日帰りは16時までなのに17時でもいいよ、と言っていただき、おもてなし度が高い宿だと感じました。

 

 

施設情報

源泉名:渋鉱源泉
泉質:単純酸性冷鉱泉、明ばんと炭酸を含んだ硫黄泉
泉温:28度 
湧出量:- 
PH値:2.92
その他:白濁色、硫黄臭、酸味有

入浴料:1500円 
日帰り営業時間:11:00-16:30