湯畑に面した高立地にあるての字屋さん。

土曜だったので日帰りでの利用は難しいだろうと思っていましたが

12:00~13:00なら可能とのことで、貸切状態で利用させていただきました。

 

「これが本物! ニッポンの湯宿」の温泉番付で小結に認定されているての字屋。草津温泉で唯一の天然温泉です。

天然岩風呂とヒノキ風呂は男女交代制なので日帰りで利用する場合は事前に確認したほうが良いです。

 

 

 

天然岩風呂

壁面の岩盤からお湯が出ている、いわゆる岩盤湧出が有名です。

ありがたいことに私が訪れたときは女湯でした。

さすが草津、44度はあろうかと思われる猛烈な熱さです。

とにかく熱くて入れないので、シャワーで加水しながら入りました(ごめんなさい)。

 

 

 

浴槽内はほのかに白濁している程度で、浴槽をかき混ぜると底に沈んだ湯の花が待って白濁します。

 

 

 

湯畑でも見られる緑の藻(イデユコゴメ)。

酸性・高温の温泉環境に生息する単細胞藻類だそうですが、

この熱さで生息できるってすごいですね。

 

 

 

岩盤から投入されている量は多くないですが、他に4,5箇所から源泉が注がれており、十分にオーバーフローしているため気持ちが良いです。硫黄臭はそれほど強くなく、酸味のあるキシキシしたお湯でした。

 

 

 

 

洗い場・脱衣所はこぢんまり。
石鹸類使用可ですが、木の香りを楽しむために石鹸を使用せずにお入りくださいと書いてありました。

 

 

 

 

 

 

ヒノキ風呂

こちらは新し目のタイル張りのお風呂です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挑戦状を突き付けるかのようなパンチのあるあつ湯でした。

あつ湯が苦手なため、我慢して入る状態でしたが、

日帰り不可の土曜日に貴重な温泉に入浴させてくれた女将さんに感謝です。

 

 

 

施設情報

ての字屋温泉と宝泉の湯の混合泉

源泉名:宝泉の湯(草津温泉)

泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)

泉温:45度

湧出量:72.2リットル/分(自然湧出)

PH値:2.05

メタケイ酸:208mg/kg

発行日:-

 

入浴料:1000円

日帰り営業時間:12:00~15:00(平日のみ、要電話問合せ)

微白濁、強酸味、弱硫黄臭、キシキシ系