日帰りで訪れてから僅か1ヶ月ですが、今回は宿泊しました。

 

 

 

 

白根館への宿泊に関しては、時間を気にせずゆっくりお風呂に入るのが目的で、

それ以上の期待はしていませんでした。

冬になると、その先の道路が閉鎖になってしまうような辺鄙な場所にあり、

素朴な田舎の宿であり1泊13000円程度なので、色々と普通だろうと想像していました。

 

 

 

 

 

がしかし、客室に入ると、意外! 椅子がある! ←(そこ?)

しかもこたつも  ほのぼの

 

 

 

 

客室もこぎれいでした。勝手な想像でハードルを下げすぎていたようです。

 

 

 

 

浴衣と羽織、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシセットがあり、設備はスタンダードです。

 

 

 

 

白根館のタオルは、お客さんが内湯に入っているイラストがプリントされていてかわいいので愛用決定。

 

 

 

 

小型の冷蔵庫もあり。意外と冷えてる(玄関に自動販売機もあり)。

 

 

 

 

手前の麦茶とMETSは私物。

ここに来るたびにMETSを飲むのが私の楽しみなのです。

 

 

 

 

お茶菓子もあり。

山梨、長野、群馬、岐阜、どこに行っても出てくる種なし梅。結構おいしい。

 

 

 

 

部屋から見える風景は、奈良田湖(ダム湖)。地底には、奈良田集落が沈んでいます。

1953年の西山ダム建設のために一度沈んだ奈良田集落ですが

もともと温泉が湧いていた場所をボーリングし、見事温泉を掘り当て

白根館創業に至ったとのこと。←(発掘されて良かったー!)

 

今は水門の工事のため、あちこち砂利が積み上げられていました。

 

 

 

 

到着した日の午後は、やはり岩風呂が女性用でした。

夕食のタイミングで男女を入れ替えるとのことで、檜風呂メインの私は、体力温存のため内湯にのみ入り、

結局岩風呂には入りませんでした(決して岩風呂が悪いわけではないです)。

 

内湯は相変わらずアンモニア臭がプラスされたとろとろヌルヌルのまろやかなお湯でした。

この日は普段より人が多く、1時間ほどの入浴で5、6人のお客さんが出入りしていました。

 

←前々回の写真

 

 

 

夕食

夕食は18時(選択はなし)。

以前日帰りで訪れた際に、こっそり広間を覗いたことがあり、まだ夕食まで3,4時間はあるだろうという時間に、

すでに配膳されていたのを見てしまったので、夕飯は冷めきったおかずのオンパレードだと勝手に想像していました。

 

しかし実際は、どれも温かく手作りでした。

 

真ん中にあるのは、生芋から手作りした蒟蒻と生湯葉の刺し身。

蒟蒻はやっぱり群馬!と思っていましたが、山梨の蒟蒻もイケてます。

 

 

 

 

白根館の名物は、ご主人が狩ってくる熊や鹿、いのししで、この日は熊肉のお鍋でした。

熊肉は脂身の少ない固い牛肉のような食感でしたが、珍しいものなのでありがたくいただきました。

 

 

 

 

揚げ蕎麦がきは、奈良田の郷土料理。

相棒の通称ころちゃんは、これが気に入った様子。

 

 

 

 

ニジマスの手作り燻製

この辺りでニジマスは獲れないだろうと思っていましたが、早川でニジマスを放流しているようなので、地のものでしょう。

 

 

 

 

柚子味噌大根

 

 

 

 

地元で栽培した え胡麻から作ったふりかけ

 

 

 

 

とろろ汁

 

 

 

 

ようじも手作りという徹底ぶり

 

 

夕飯ここまで。つづきは後編へ。

 

 

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