あれから、母は自殺することなく生活していました。
私にその後のケアやフォローはありません。
子供の心をものすごく傷つけて終わりです。
私は毎日、不安と恐怖を感じていましたが、
大分たった頃、
「…お母さんが自殺する心配は、もうしなくても大丈夫そうだな…」
と判断し、自分の中で終わりにしました。
毒父もニートをしていましたが、新たな仕事に就きました。
不安と恐怖を感じて生活する私、今思うと、
心と体が病んでいたのでは?と思えることがありました。
病院に行って診断してもらったわけではないので、病気かどうかも分かりませんが、ちょっと変だな…と思うことを書いてみます。
私は大人しい子供でしたが、緊張すると手が
勝手に動いてしまいました。
厳密に言うと、「手を動かさないと気がすまない」
と言った感じです。
例えば、授業参観。
私は自分の事よりも、母の心配をしていました。
「お母さん、大丈夫かな。他のお母さんたちとうまくやれてるかな」など考えていました。
親子逆転ですね。
授業参観は保護者もいるし、いつもとは違う雰囲気で緊張します。
授業中、私は手がとまらず動いていました。
先生の質問に答えて、お母さんに良いところを見せても、家に帰ると褒められることはなく、毎回毎回
「まったくお前は、落ち着きがなくて、
ずーっと手を動かしてて、
ほんと恥ずかしいったらないわ!!」
と怒られて残念な気持ちになりました。
「私は駄目な子供だ…」と、自分を責めていました。
私もやりたくて、手を動かしているわけではありません。
今は、緊張してソワソワた落ち着きがなくなるのは、人並み程度になっています。


