2番目に古い記憶は
前回の話から約1年後になります。
私は3歳になっています。


妹が産まれるので、私は母の実家にいました。
隣の家に行き、その家に住んでる
1、2歳年上の男の子と家の中で遊んでいました。

そして、その男の子がこっちにおいでと
今、遊んでいる部屋から出るように誘います。




そこはトイレでした。
男の子のおばあちゃんが洗濯物を畳んでいる姿を横目で見ながら、
誘われるままに、一緒にトイレに入ります。


そうすると、男の子は
「しー、だよ」
と言い私のパンツの中に手を入れて、
股を触りはじめたのです。




その時の私は意味がわからず、
怖い気持ちはありませんでしたが、


「この子は、私が好きなんじゃないんだ。
私の体が触りたいだけなんだ。この人私を愛してない。」

そう思った事をはっきりと覚えています。





この自分の気持ちに違和感をずっと感じでいたのですが、30数年後、とくもりさんに出会い、母の事を知り、この時、すでに私は母から愛されていないと感じていたんだなぁと、
点と点が線で繋がった感じがして、
腑に落ちました。


ちなみに、
この時のことは誰にも話していません。

とても嫌な記憶として40歳を過ぎた
今でも残っています。

母に話しても相手にしてくれないと
当時の私は判断したのではないかな、
と思います。