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アイシングクッキーを始めとしたカラフルなデコレーションスイーツの基礎とノウハウが学べる教室の講師、カツマタケイコです。
日本初!3Dプリンター教室養成講座を作り、全国に認定講師が続々と増えています♪
昨日ご紹介した卒業生さんに、無事クッキー型を納品することができました。
その時に受けた、クッキーポップスがうまく作れないというご相談。
クッキーポップスとは、クッキーに棒をつけたクッキーのこと。
こんな風に立ててラッピングできるし、手を汚さずに食べられるのが魅力。
何より子どもが棒を持ってクッキーを頬張る姿がかわいい(^^)
クッキーポップスは、竹串、アイスキャンディー用の棒、写真のような紙製ストローを刺して作ったりします。
クッキーポップスの作り方は主に2つあります。
①生地に棒を挿す
生地を6mm〜厚に伸ばし、厚みの真ん中あたりに力を入れて挿す方法です。
こんな風にぐいっと押し込みます。
力が入るため、型と比較すると、棒を刺した部分が少し潰れているのがわかります。
また棒の跡がうっすらと表面に出ているのも気になりますね。
※焼成すれば膨らんで目立ちにくくはなります
まっすぐ刺したつもりが実際は斜めに・・・^^;
正確に挿入するのはなかなか難しくて手間です。
・生地と棒の圧着度は高いため、棒が外れにくい
・サクサクとした食感を失わない
というメリットがある一方で、
・挿入した際に本来の形が潰れてしまう
・まっすぐ挿入するのが難しい
・棒が挿さっている状態なので量がたくさん焼けない
・アイシングする時に棒がちょっと邪魔
なのがデメリットです。
②2枚の焼いたクッキーをアイシングで接着する方法
あらかじめ焼いたクッキーに少し硬めのアイシングを塗り、
上にもう1枚クッキーをのせて接着する方法です。
・挿す方法に比べると棒をまっすぐにセットしやすい
・焼いてから接着するので、オーブンでたくさんの枚数が一度に焼ける
・棒が無いのでアイシングがしやすい
というメリットがありますが、
・横からの見た目が美しくない
・アイシングの量が増えるので甘くなり、全体の食感が固くなる
のが短所です。
では①の改良版。
生地に棒をぐっと押し付けて凹ませて、
上に生地をかぶせる方法です。
これだと棒がしっかりと生地に食い込むので、かぶせた生地表面に棒の跡が残ることもなく、きれいなポップスができます。
私は見た目(クオリティ)と味重視なので、①の改良版一択で作ります。
でも、いちいち棒を食い込ませるのが手間だし、正確に棒の位置を調整するのは至難の技。
まっすぐ置いたつもりでも斜めになっちゃったり。(↑実際にこれもちょっと斜めに^^;;)
という訳で・・・
3Dプリンターでクッキーポップス専用の型を作ってみました(^^)
スタンプ部分は棒の幅とサイズと同じ形状です。
スタンプ型で抜いて、
棒を置いて、
もう1枚の生地をのせればOK!
もちろん手作業でもきれいなクッキーはできますが、
・いちいち距離を測りながら押し付けなくていいので時短になる。
・生地から出ている棒の長さがピッタリ揃ってプロっぽく仕上がる
のがメリット。
レンズの関係でちょっとゆがんでしまっていますが、右2つが手作業で行い、左3つがスタンプ型を使ったものです。
上2つが手作業、下3つがスタンプ型。
棒の長さがピッタリと揃っているのがわかります。
・作業がかなり楽になる
・時短になる
・同じ形状のものが量産できる。
・両側から挟むので薄い生地でもOK。コスト削減も可能!
跡をつけた状態で棒をのせずに焼き、あとでアイシングでくっつけるにしても、ガイドがわりになって便利ですよ!
コンマ単位でのデータ作成ができるので、挿入する棒の形状、サイズ、凹ませる厚みも調整可能。
アルミでは絶対に作れない、3Dプリンターならではのクッキー型と言えます。
この業界ではない人はわからないかもしれませんが、国内ではどこにも売られていない!実は結構画期的な商品です♪
こちらはアドバンスコースのテクニックで作ることができます。
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あと3時間で新元号発表!
ドキドキですね〜。















