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アイシングクッキーを始めとしたカラフルなデコレーションスイーツの基礎とノウハウが学べる教室の講師、カツマタケイコです。
アイシングクッキーやお菓子作りの未経験者、初心者の方を対象に2〜4名までの少人数制の対面レッスンや、主に講師向けの出張レッスンを提供しています。
昨日は保健所の立ち入り調査がありました。
滞りなく無事終わって、ホッとしました(^^)
この調査のおかげで、かなりの断捨離ができ(笑)、わからないこともたくさん聞くことができました。
さて、今回はワークショップと販売する際に袋に貼付するシールについて色々と聞いてみました。
勉強になったことがあったのでシェアしますね!
質問:ワークショップにクッキーを持っていく場合、原材料表示は必要ですか?
回答:包装して販売する場合はどんな時でも原材料表示のシール貼付は必要。
裸のクッキーを直接渡して行うワークショップでは法律上は必要無し。
ただし、持ち帰りの箱に「賞味期限」と「アレルギー成分」の記載はした方が良い。
質問:大規模なワークショップで急に人手が必要になった場合、人員の届出は必要か?また検便の義務はあるか?
回答:届出の必要は無いが、できるだけ検便はしてほしい。
検便は保健所でいつでも行なっているので、手伝いに来る当月だけでも証明を取っておくと良い
上記の2つは、いずれも義務ではありません。
ただ、万が一食中毒が発生した場合に、書面での「証明」が無いと原因の特定ができず、自分の身が守れないからとのことでした。
たとえ口頭で「賞味期限は○日までですよ」「乳、卵、小麦を使っていますよ」と言っても「聞いていない」と言われればアウト。
テーブルの上に賞味期限とアレルギー成分を書いたカードを置いていても「見ていない」と言われればアウト。
アイシングクッキーは砂糖の使用量が多く、水分が少ないため、ちゃんと作ればもともと腐りにくいものです。
ですが、不特定多数、特に子ども相手の場合、どこでノロウイルスをもらってくるかもわからないし、ワークショップで作ったものを本人が食べるとは限らない。
そういうリスクも考えて最善の行動をしてくださいとのことでした。
また、レンタルキッチンを借りて菓子を製造し、食中毒が出た場合、作ったあなたではなく、食品衛生責任者がすべての責任を負わなければなりません。
定期的にキッチンを借りている方は、自分から申し出て検便を行った方がベターです。
菓子製造の許可が無く、ワークショップを行っている方も多いかとは思いますが、自分の身を守るため、賞味期限とアレルゲンの表示はしっかり行った方が良いかと思います!
クッキーの賞味期限については、アトリエモチコのMochiko先生のこの記事がとてもわかりやすいです!
その他私が気になった質問はこちら。
質問:法律が変わり、食品表示は原材料と添加物を分けて記載することが義務になりました。竹炭は原材料、添加物どちらに記載したらいいですか?
回答:着色であれば添加物に該当します。
添加物欄を作成し、そこに表示してください。
ちなみに、マカロンは「消費期限」表示で、アイシングクッキーは「賞味期限」表示だそうです。
また、いちばん重量の多い材料は産地の記載が必須になりますよ。
特に感染症の多いこの季節、トラブルに巻き込まれないよう、必要な表示を行うよう、心がけることをお勧めいたします(^^)





