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アイシングクッキーを始めとしたカラフルなデコレーションスイーツの基礎とノウハウが学べる教室の講師、カツマタケイコです。
アイシングクッキーやお菓子作りの未経験者、初心者の方を対象に2〜4名までの少人数制の対面レッスンや、主に講師向けの出張レッスンを提供しています。
アイシングクッキーを作るときのお悩みベスト3には入るであろう、アイシングのひび割れ。
以前、こんな記事を書いたことがあるのですが・・・
やっぱり私の場合、主な原因は湿気でした。
↑の記事で、アトリエMOCHIKOのモチコ先生がこんなコメントをしてくれています。
アイシングクッキーに誤って水をかけてしまい、ひび割れたことに対するコメントです。
その膨らんだクッキーについて行けてないアイシングがヒビ割れるのもあるんじゃないかな?
確かに出しっ放しのアイシングはヒビ割れやすいよね。
アイシングをした後、フードドライヤーでツヤが出る程度に乾いたら、そのままスイッチを切って放置→その間にひび割れ
がいつものひび割れのパターン。
ひび割れずに完全に乾いたクッキーは、その後もほとんど割れないんですよね。
個包装していないと、さすがに数ヶ月経つと割れてくるけど・・・
ということは、乾ききらないアイシングが何らかの原因で動いた時に割れる訳で。
結局はひび割れも陥没も、見た目が違うだけで、一部が固まっているアイシングと固まっていないアイシングが混在している時に、固まっていない方が何らかの原因で動き、固まっている方に影響を与えて起こるもの、と私は考えています。
アイシングの固さやクッキーの形、フラットさ、色々関わる原因はあるとは思うのですが、上記の経験から、最終的には湿度に気をつけて、アイシングが動く前に固めてしまえば、ほとんどひび割れしないことは間違いないようです。(あくまで私の場合ですが)
じゃあ完全に乾くまでフードドライヤーにかければいいんじゃない?と思うのですが、
・長時間ドライヤーに入れると、アイシングの食感が固くなりすぎるのが好ましくない
※天日干しと機械干しの違いのようなものです
・完全に乾いてすぐに取り出すせば食感は保てそうだけど、見極めが難しい→結果長時間放してしまう
・超時間フードドライヤーにかけっぱなしだと、油染みやひび割れの原因になる
・最低温度に設定しても、至近距離で下から【温風】があたり過ぎるのも、過度な乾燥の原因になる
という訳で、サクサクした食感を保つためにも、ある程度フードドライヤーで乾かした後、完全に乾燥するまでの間、室温の状態で50%以下の湿度に保つのがベスト!
という結論に達しました。
かと言って雨の日に大型の除湿機をかけても、広い部屋では除湿機能に限界があるし、(そもそもそこまで広範囲を除湿する必要も無いし)エアコンは電気代もかかりそうだし・・・
という訳で最近愛用しているのがこちら!
アイリスオーヤマ サーキュレーター機能付衣類乾燥除湿機 です!
首の部分が動かせるため、広い部屋でもピンポイントで除湿が可能です。
使い方ですが、まずはフードドライヤーでツヤが出るまでクッキーを乾かしたら、
フードドライヤーに入れたまま(ホコリ防止と密閉してしまうと意味がないため)、乾燥機の風があたるように首の角度を調節。
背が高い機械なので、写真のように椅子などの高いところに置いておくと良いです。
夜にクッキーを作ったら、除湿機をセットしそのまま朝まで放置。
今回は冬場のため、もともと湿度は30%くらいまで下がっているのですが念のため^^;
雨の日は70%〜まで上がりますが、この除湿機を使うと50%前後まで下がります。
この除湿機を使用するようになってから、アイシングはほぼひび割れしなくなりました♪
写真のクッキーはフラットに焼けていないのもあるし、アイシングの固さも様々です。
(作りたてを使用するようにはしていますが)
ひび割れしやすいとされる鋭角な部分も大丈夫でした^^
ツヤツヤでひび割れの無いアイシングクッキーができましたよ〜♪
この除湿機、見た目よりもずっと軽いので、例えばレンタルキッチンでクッキーを作る時などに、自宅から持ち運びも可能だと思います。
首ふり機能がついていて、首も上向きに好きな角度に設定できるので、本来の用途である洗濯物を乾かすことにも重宝しています(笑)
乾燥した季節、加湿器をつけて作業するとひび割れがしやすくなるかも。
エアコンや除湿機も、もしかしたらその場所は十分に湿度が下がっていないかもしれません。
(実際に水場近くにフードドライヤーをおいていた時はひび割れしやすかった気がします)
湿度が低くなりすぎると風邪を引きやすいので、作業中の体調には気をつけてくださいね!
私は調子に乗りすぎて風邪を引いています(泣)




