アイシングクッキーに携わっている方からすれば、

「ロイヤルアイシングは作りたてがベストの状態」というのは常識ですよね。



だけど、撹拌したてのアイシングで塗りつぶしをすると

すごい数の気泡が入ってしまう・・・ってことありませんか?



IMG_1376

撹拌した当日に、水分を加えて混ぜたアイシング。

見るだけで嫌になる大小の気泡の数々。。。



以前は、前日に立てたアイシングをもう1度ヘラで練り直して使うことで

できるだけ気泡を減らすようにしていたのですが。



先日、シュガーの先生に、

撹拌したてのアイシングの気泡をほとんど無くしてしまう方法

を教えてもらい、それからこの方法を実行しています。



常識だったら、ホントすみませんですが。。。



塗りつぶし用のアイシングをアイシングバッグに入れます。

入れ過ぎに注意して、閉じたところはテープで留めなくてもOK。



IMG_1377

次に、アイシングを詰めたコルネの先を切り、同じ大きさのコルネにこのように入れます。



先を切りすぎると気泡が残るので細めに切ってください。

IMG_1378

写真のように、空のコルネに再びアイシングを詰めていきます。




コツは、中のコルネの先端を必ずアイシングの中に突っ込むこと。

こうすることで、余分な空気が入るのを防ぐことができます。



穴が小さければ小さいほど、大きい気泡を排除することができます。



IMG_1381

詰め直したコルネをテープで留めます。



空気が入らないように、できるだけパツパツの状態で留めて、
使っている最中もこまめに上の部分を折るようにしてください。



IMG_1382

この「詰め直しアイシング」を使って塗りつぶしをした結果、

1枚目の気泡は0個、2枚目は1個、3枚目は3個でした。



塗りつぶしが後になればなるほど、コルネの上の方から空気が入るため

気泡の数は増えます。



それでも、詰め直さないアイシングと比べれば、

気泡を潰す作業は劇的に減ります。



詰め直しに使ったテープで留めなかった方のコルネは、

パレットナイフで中心をぐりぐりと開けて、

再び練りたてアイシングを詰めて何度か再利用できます。



多少コストは増えますが、作業の時間を考れば、とってもお得な裏ワザでした~♪