

「鉄馬メカニズム講座」によれば、ハーレーは前側のシリンダーが焼きつきやすいそうだ。
前のシリンダーは直接風があたるから、後ろのシリンダーの間違いじゃないか!と思われがちだ。しかし、走行風よりもオイルの方が大事らしい。クランクケース内でかき回されたオイルは、後ろ側から跳ね上げられるため、後方シリンダー全般と前方シリンダーの前側には当たるが、V字ブロックの影になる前方シリンダーの後ろ側にはまわりにくい構造になっていて、この影響が大きいらしい。(キャブの下の谷間ね)。確かに、こいつの発熱量はハンパじゃないので、真夏の走行風程度じゃたいして冷却効果は期待できないもんなぁ。勉強になりました。