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空冷エンジンの場合、エンジンオイルは重要な冷却ツールのひとつだ。883Rの場合、オイルキャップを交換するだけの油温計がポン付けOK。純正の華氏表示のものは、日本人にとって不慣れ。対照表でも用意しないことには何度なのかわからんので、国産パーツメーカーの摂氏表示ものを装着。真夏でも95度くらいだったかなぁ。今の季節だと65度程度。走りながらみれないので、一休みしたときに、気が付いたら覗くっていう感じだな。
「鉄馬メカニズム講座」によれば、ハーレーは前側のシリンダーが焼きつきやすいそうだ。
前のシリンダーは直接風があたるから、後ろのシリンダーの間違いじゃないか!と思われがちだ。しかし、走行風よりもオイルの方が大事らしい。クランクケース内でかき回されたオイルは、後ろ側から跳ね上げられるため、後方シリンダー全般と前方シリンダーの前側には当たるが、V字ブロックの影になる前方シリンダーの後ろ側にはまわりにくい構造になっていて、この影響が大きいらしい。(キャブの下の谷間ね)。確かに、こいつの発熱量はハンパじゃないので、真夏の走行風程度じゃたいして冷却効果は期待できないもんなぁ。勉強になりました。